セックスの幅が広がる新・48手!LOVEポジ、今週の体位は、「雁が首(かりがくび)」です。
江戸時代に考案された48手は、挿入を伴う体位だけでなく、フェラチオやクンニリングスの体位も含まれています。
愛撫の要であるオーラルセックスもポジションを工夫することで、快感度も満足度も上がるんです。
48手における「雁が首」は、フェラチオのこと。
別名「曲線美フェラチオ」と呼んでいる今回のLOVEポジは、女性がより官能的に見える!フェラチオのポジション。
過去のコラム【純粋なぷにキス×股を密着させる美ポジションで「見せるフェラ」/L=魅惑の舌技】でもご紹介しました。
過去のコラムを読んだ読者の方が「文章だけではよくわからない」「あれって、どうやるんですか?」と直接私の講座に来て質問してくださるくらい反響も大きかったLOVEポジです。
どんな体勢でフェラチオをしていますか?
本題に入る前に…
「あなたは、いつもどんな体勢でフェラチオをしていますか?」
彼の両脚の間に寝転ぶ?
彼が膝立ちであなたがよつんばい?
布団の中に潜りこんでモゾモゾ?
私に聞かれるまで、フェラのポジションをあまり気にしていなかった方が多いのではないでしょうか?
男性にとってのフェラチオの醍醐味は、「女性のフェラ顔を鑑賞すること」
ペニスから物理的刺激を感じるだけでなく、視覚的な刺激と精神的な充足感を味わいたいのです。
なので、「口いっぱいにペニスをほおばるとブサイクになるから見られたくない」という理由から「電気真っ暗にしないとしてあげない」とか、「布団の中に潜りこんでしている」という方は、せっかくのフェラの魅力を半減させてしまっているんですよ。
せっかくフェラするなら、「スタイルがよく見える」「舐めやすい」「している女性も気持ちいい」と3拍子揃った「曲線美フェラチオ」がおすすめです。 それでは、写真入りで解説していきますね。
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