2015年より約4年にわたって連載させていただいた「みぃみぃがおススメする女性向け動画」、今回で一旦卒業させていただくことになりました。
長い間、読んでくださり、感想やRTをくださってありがとうございます!
最終回の今回は、満を持して、一徹くんが自ら立ち上げた女性向けAVレーベル「RINGTREE」のご紹介をさせていただきます。
「RINGTREE」ってどんなレーベル?
2018年2月21日、一徹くんの誕生日に始動した「RINGTREE」は、「男女が本気で求め合う、ありのままのSEX」をコンセプトにした、監督&出演:鈴木一徹の女性向けAVレーベルです。
ちなみに、「RINGTREE」は「鈴木」を英語化したもの、と一徹くんがご自身の連載コラム「パパはえぇぶいだんゆう。」で明かしています。(しかし、後から考えたら「ベルウッド」が正解だったというオチつき笑。でも語感は絶対RINGTREEが良いと思います!)
男性向けAVの男優から、女性向けAVメーカーSILK LABO・GIRL’S CHの専属となり、2017年に専属卒業後も男性向け・女性向けのどちらにも出演してきた一徹くんが、自らプロデュースする女性向けAV。
そこには、SILK LABOやGIRL’S CHとはちょっと違った視点がありました。
素に近いセックスを見られる「RINGTREE」
今まで8作品リリースされている「RINGTREE」はすべて設定や台本はなく、女優さんと一徹くんが向き合って互いの理想のセックスを語りながら、それに見合ったセックスを実際にする、というシンプルな作りです。
SILK LABOやGIRL’S CHの作品は、女性の「こんなセックスがしたい」「こうしてくれたらいいな」「男優さんのこんな顔が見たい」という理想や妄想を叶えるドラマやシチュエーションのものが多いです。
それに対してRINGTREEは、見る側に寄り添う形ではなく、画面の向こう側で出演者たちの理想に近いセックスを実演するという形式。
女優さんがMだったら一徹くんはちょっとイジワルしたりSっぽく攻めてみる。
女優さんが攻めるのが好きだったら、一徹くんはそれを受けてみる。
セックスの最中も互いにどうしたらもっと気持ちいいか、もっとしたいことはないか、嫌じゃないか、確認しながら高まり合っていきます。
女優さんの個性によって、対応する一徹くんの表情や声、おしゃべりやプレイが毎回変わります。
作り込んでいない一徹くんと、作り込んでいない女優さんが、自分の素に近い姿でセックスをする。
そんなありのままを見せてくれる作品たちです。
一徹くんはもちろんのこと、もしかしたら他の作品では見せない表情や会話をしているかもしれない女優さんの姿も見どころです。ぜひ女優さんファンの男性たちにも見てもらいたいなぁ!
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