有紗の一番狙いは、取引先社員の石田さん（一徹）。
何度か食事をしたこともあって、今回は映画館へ。映画の途中、手を握って耳元で「この後どうする？家、行ってもいいかな」
ヤる気マンマンですね。

　有紗の部屋で、キスに持ち込むテクニックが、見え見えだけど悔しいことにキュンとする。
キスが、チューの口じゃなくて「ハムっ」の口なの、すごく柔らかくて気持ち良さそうです。
シャツを脱ぐ後姿、SILK LABOさんだからこそのカメラアングル、眼福です！ありがたや～。

　水曜日の聡くんとは対照的な、大人の余裕たっぷりな攻め方。
じっくりと有紗の官能を紐解いていく感じです。ゆっくりだからこそ恥ずかしい表情を浮かべる有紗を、微笑ましく観察している様子も大人のエロさ満載です。
「大丈夫。僕に任せて」なんて言われてみた～い！
挿入後もゆっくりじっくり感触を味わってから動き始めたり、有紗の表情と声を見て聞いて楽しんでいます。

　しかしこの人、「好きだ」言い過ぎじゃないですか…？
その理由は、次の日の朝、有紗のスマホに残されたメッセージで「だからか…」と納得。この時のBGMも秀逸（笑）
結末を見てから、もう一度このセックスを見ると、また見え方が変わるかもしれませんね。

　この1週間を通して有紗がどうなるのか、は見てのお楽しみ♪
でも、幸せって「彼氏がいること」「結婚すること」だけじゃない気がします。有紗は、いろいろ振り回されているけど、充分「オンナに生まれて、良かった！」って言えるぐらい充実してるんじゃないかなぁ？
ところで、作品中、有紗のオトコを堕とす小技が様々なところにふんだんに散りばめられています。
これがまたさりげない。待ってばかりじゃダメってことですね。どんどんテク使って狩りにいきましょう♪

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Text／みぃみぃ