シちゃいけない場所で…誰かに見られちゃうかもしれない…そんな状況でセックスするって、現実ではなかなか難しい。でも、誰もが妄想してドキドキしたことあるんじゃないでしょうか?
SILK LABOより、そんなハラハラドキドキシチュエーションの「Hide & Seek」シリーズの最新作がリリースされましたのでご紹介します♪
狭いブース内で声を押し殺しながら
深夜のネットカフェに、泥酔状態のススム(有馬芳彦)を連れて始発までの時間をつぶしに来た、キョウセイ(ツッキー)とレイ(桜木郁)。
フラットタイプの個室にススムを寝かせ、レイはカップルシートのあるブース、キョウセイはオープンスペース、と、分かれて時間を過ごすことにしたけど、お互いが気になっているレイとキョウセイは、幾度となく遭遇するうちにいい雰囲気に…
このパート、女の子からのアピールが上手(うわて)で、なかなかお勉強になります。
LINEでの何気ない会話の中で「こっち来ちゃう?」と軽く誘ってみたり、ネカフェ内でばったり出会った時には髪をさりげなくアップにしてうなじを見せていたり、背が小さいから常に上目遣いの視線を送ってみたり。
もともと気になる存在の女子がこんな風に誘って来たら、男子はたまらないよね!
キョウセイもその術中にまんまとハマり(?)、とうとうトイレ前で「その髪型、ほかのヤツに見せたくない」と壁ドンからのキス、キス、キス♡
バイト君に見つかりそうになり隠れた二人は、そのままレイがひとりで使用しているカップルブースへ入ることに。
この時も、さっきは自分から誘ったのに、キョウセイが「そっち行ってもいい?」って訊いたら、一瞬戸惑った顔を見せるレイちゃん。お上手♪
個室とはいえども、ただ仕切ってあるだけの、下からも上からも覗けるブース。しかも壁越しの隣のブースには泥酔のススムが寝ている状況。
それでも止まらない二人は、声を押し殺しながら、キスからセックスへ突入していきます。興奮!
人に見られたらまずいこんな場所でも、丹念なオッパイへの愛撫、クンニも手マンも、フェラも。フルコースです。あっぱれ!(笑) 狭いブース内ということで、二人とも着衣のまま下だけ脱いでの挿入と、小刻みなピストン。
薄暗い照明の中、額ににじむ汗がセクシーです。
たまにブースの外に人影を感じてハッとしたり、どうしても漏れちゃう声に気付いたススムが「泣いてるの?」と声をかけて来たり…ハラハラなスパイスが随所にちりばめられているのにも、ドキドキ。
こういうのも吊り橋効果で、余計に相手のこと好きになっちゃうのかしら?
勇気がある人はお試しあれ!
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