今年も暑くなってまいりました。人妻も汗ばむ夏の気配がします……よくわかりませんが。
今週、東京では何度かゲリラ豪雨があって、雷もよく鳴っていましたし、昨日は暴力的に強く風が吹いていました。地球温暖化のせいで天気がぐちゃぐちゃに、なんて言いますけど、それって熟女ブームの時の人妻と若妻と熟女の区分けされていなさと、どっちがぐちゃぐちゃなんでしょう。熟女特集の本を買ったはずが、中は若妻……なんてことが一時期あったような。というわけで、暑さでぼんやりとした導入のまま、人妻AVをお届けします。
誠実な夫がいるのに……脱獄犯を匿って犯される人妻
熟女AV女優の加納綾子さんが好きなのですが、以前ツイッターに、「性欲が溜まりすぎてて、襲われた時に嫌がる演技がうまくできなかった」というようなことを書かれていて、最高だなあと思ったものです。
そして、『私を襲った逃げ場無き凌辱の日々…。 大島優香』の大島優香さんからは、かなり同じ匂いを感じましたよ……!
誠実で働き者の夫と結婚生活を送っている妻・優香のもとに、縁もゆかりもない脱獄犯の男が急に押し入って来るとんでもないストーリーですが、「俺、もうひとり殺してもあんま変わんねえんだよ」という脅し文句が過去最強です。
当然、優香さんは怯えて拒否するのですが、まず無理やり脱がされて露わになった下着がエロい。見た目は清楚で夫一筋の奥さんって感じなのに、パンツがパープルのサテン生地で、なんだか黒い紐まで付いています。なんだそのセクシーさは……。
そして何より、嫌がる演技をしている大島優香さん本人のエロさが滲み出てしまっていて、セックスしたい欲をひしひしと感じます。最高です。(随分とスムーズに)指をいれられた時点で、めっちゃくちゃ気持ちよさそうです。
しかし、恐ろしいことに顔射して冷静になった脱獄犯は、「帰るとこなんかねえよ」と家から出て行かないアピールを始めました。これは旦那も蹂躙して家を支配するパターン……と思って見ていたら、普通に見つからないように台所に隠れていました。ちょっと可愛い。
翌朝、警察が聞き込みをしに来ても、なぜか一言も喋らない奥さん。警察との会話を聞いていた脱獄犯は、家に戻ってきた奥さんを褒めながら、玄関先で強引にフェラチオさせます。射精してもまたすぐに台所でセックス。何がいいって、奥さんからこの脱獄犯が特別に好きという感じがあまりしなくて、なんでもいいからセックスしたい雰囲気が優香さんから滲み出ているところです。
夫婦のベッドルームに流れ込んでセックスしていても、なんかもう全然夫への罪悪感みたいなものがないんです。すごい普通にめちゃくちゃ気持ちよさそう(脱獄犯よりもむしろ奥さんが)。
脱獄犯を匿ってしまえるくらいの広い家に住めるように、旦那さんが日々マジメに働いているという設定だけが背徳的です。
脱獄犯と奥さんがもう匿えないとお互いに覚悟をして、最後に和室でするセックスシーンなんて、すごく情熱的です。仲直りした後のセックスと、別れ際のセックスって同じくらい気持ちいいんでしょうね。
これでもう会うこともない、別れのセックス
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