あれ、2007年ってもう10年前ですか。気持ちはまだ10代……ってこともないんですけど、最近は女子高生もののAVを見ても、昔みたいに胸に迫ってくる感じがないんですよね。
どんどん自分の中で女子高生の存在が漫画化しているというか、自分とは関係ないことだとわかって、それはそれで気軽にエロさを感じられていいんですけど、こうやって少しずつ青春の日々が遠ざかっていくのでしょうか。
私って本当に女子高生だったっけ。たしかに数えるほどしか制服は着なかったけれど。現実世界に女子高生っているんだっけ。AVの中にはいるんだけど。
(空想上の)理想の女子高生、(空想上の)理想の妹
はー、浅田結梨ちゃん可愛い。ぷにゅっとした体に、あれはなんて言うんだろう…よくきれいな肌のことを“絹”に例えるけれど、絹にはない、女の子の肌にしかない、あのつやつやとした柔らかな感じ。これぞ、女子高生。これぞ、理想の妹。
『僕のことが大好きすぎるメガネ委員長の妹に一日中イタズラしまくり最高のたっぷり中出し。』は、学校では委員長の浅田結梨ちゃんが、おうちでは大好きなお兄ちゃんとエッチなことばっかりしている女の子という設定。男性は一切喋らない作風なので、この設定がすごく活かされるわけではないのですが、それでもいいのです。
これだけいやらしい動画が溢れかえっているこの時代に、おっぱいを揉まれているだけなのに、こんなに最高な映像はそうそうないからです。それに最初から最後まで着衣を貫いているところにも、女子高生アピールを感じます。
この作品が恐ろしいのは、すでに最高な浅田結梨ちゃんが制服だけでなく、メガネまで着用しているところです。細い銀縁のメガネ。フェラチオしている時もメガネを見せつけるように、ぎゅっと指で押さえながら、レンズ越しに上目遣いで覗いてきます。
パイズリもぷにゅぷにゅ、挿入する直前のM字に開かれたあそこもぷにゅぷにゅ。お兄ちゃんのあれでこすって焦らされると、「挿れて」と懇願してくる姿がいいんです。だって、学校ではしっかり者の委員長なんですよ。
挿入中はどのアングルから見ても最高&最高。Yシャツから露出されて、赤いりぼんと一緒に揺れるおっぱいもいいですし、後ろを向いたらお尻がむちむちと揺れているのです。
正常位で思いっきり中出しされた後、切なげに自分の内ももをぎゅうっと掴んでいる姿が可愛らしいです。
ほかにも体育着や小さなビキニなど、見どころはたくさんあるのですが、なぜかバナナや魚肉ソーセージを黙々と食べるシーンが冒頭にあって、そこが最も印象に残りました。なんでだろう。
「学校ではいい子にしてるから……」
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