「気持ちいいマンコ」とは
こんばんは。「穴があったら入りたい」、男の世界へようこそ、ファーさんです。マンダム。
今日は「気持ち良いマンコ」について喋りましょうか。これは自分もその技を身につけるとかではなく、男ってこういう風に思ってんだーとか思いながら読み流してくださいな。
マンコの気持ちよさは大別すると
・贅沢な装飾がほどこされている
・締まりが良い
この2種類です。
女性器のネーミングはセンスが抜群で「カズノコ天井」「ミミズ千匹」「巾着」「蛸壺」「ツルシ・イボ」「二段締めに三段締め」「噴水」等々、想像力を掻き立てまくるものになっています。
男性諸君はこの単語の羅列で生唾を飲みこんでいることでしょう。
これに比較すると男は巨根とかカリ太くらいしかパターンがない。さもしい。デカイのがエライのか。
贅沢な装飾がほどこされているマンコとは?
さてマンコにおける「装飾」はヒダとかイボですよね。
医学的な知識がないので間違ってたら教えてほしいくらいなんだけど、男からは挿入したときに感じる女性器内部の感覚に付加価値があるわけ。
これは瞬殺されます。動くたびに「引っかかり」があって、ただの粘膜の摩擦だけじゃない何かがティンコを刺激してくるわけです。快楽のオートフォーカス。
こういった名器を持ちあわせてきた女性は、神が生まれつきあなたを祝福したと言えるでしょう。どんなに欲しくても手に入らない至高の武器を授かったのですから。
締まりが良いマンコとは?
マンコの「締まり」には二種類あります。
入り口からキツキツの締まりと、入り口はそうでもないけど粘膜側の方が吸着するような締まり。
男が気持ち良いのは後者。
挿入したあとにあったかい粘膜が吸い付くように締め付けてくる感触。
おまけに女性が感じるのと同時に、締まり具合がグラデーションを帯びるのも男性にはグッときます。締まったり、ゆるんだりの愉悦。
対して、入り口から締まりがキツイのは痛いんですよ。
おそらく亀頭から裏スジにかけてがそこに引っ張られるから。おまけに女性も痛いんじゃないか?と気を取られてしまう。
それで、いったん入ってしまうと締め付けが単調なので気持ちよさはそれほどでもない。
締まり具合が変動するマンコが気持ちいい
女性も分かってもらえると思うんだけど、「弱く」とか「スポットじゃない部分」を刺激されるから、「強い」とか「スポットに当たったとき」の刺激がさらに気持ちよくなるんですよね。
締まりに関してもそういったものがあって、締まり具合が内側で変動する(先にグラデーションと表現したもの)から、男は気持ち良いのかな?と俺は思う。
単調な締め付けでは、万力のように締めつけられても何も感じないでしょう。
以前に「マンコの締まり具合がわかるようになった」と書いたことがあるけど、やっぱりインナー系の筋肉なんじゃないかと思う。
女性が感じるなかで力を入れてしまうときに、それに連動してマンコ周辺の筋肉も締めつける。
それがグラデーション・マンコ・バインディングの正体だと思う。
意識の高い女性は意識的に「マンコを締め付ける」ことが出来るようになるトレーニングをする。
それは男性にとってすごくありがたい話なのだけど、ピンポイントで局所的に筋肉を鍛えるというよりは、周辺も含めて広範囲に筋肉が連動しやすくなるようなトレーニングをすれば、より良いマンコの締まりにつながるような気がする。
今度、知り合いのヤリチンに「思い出に残った女性器」を聞いてみるので、それも紹介してみようと思います。
Text/ファーレンハイト
記事初出:2014.12.11