【8】世界的にヒットした官能小説『50 Shades of Gray』のおかげで、セックス・トイの売り上げが50%アップした。
【9】インターネット上に「Bad Dragon」という全てドラゴン・モチーフのセックス・トイを扱うショップが存在する。
【10】世界最高額のヴァイブレーダーは117個のダイアモンドが装飾されているもので、なんと55,000ドル(560 万)なり。
【11】アメリカのある研究結果によると、37%の女性が「男性は、女性が使うセックス・トイを脅威に感じている」と思っているということが分かった。
一方男性陣に調査をしてみたところ「男性の70%は女性のセックス・トイを別になんとも思ってない」という結果もでた。
【12】昨今ほどセックス・トイがオープンになっていなかった昔、ヴァイブレーターは「プライベート・マッサージ」と呼ばれていた。
【13】ヴァイブレーダーを使うのは人間だけではないようで、チンパンジーがセックス・トイらしきものを作っているところ、また使っているところを目撃されている。
【14】アメリカでは毎月、google検索欄で「sextoy」が335万件も検索されている。
どうでしたか? 意外な「うんちく」楽しめて頂けたでしょうか?
まだまだ日本では友達同士で気軽にセックス・トイの話はしづらいかもしれませんが、こういう「うんちく」をネタにすることで、友達同士で気軽に話し合える話題になるかもしれません。ぜひお試しあれ。
Text/中村綾花
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