チンチンの先っぽが乾く暇もないほどのオンナ好きがセックスし続けるには、女性に対してマメでなければなりません。
マメに連絡をとり、女性側を「嗚呼、こんなにもＬＩＮＥが来るのだから私は愛されているのだわ！」と思わせなければ、女性は股を開きませんからね。

「マメなオトコ、ウェルカム！」と思うかもしれませんが、マメ過ぎなのです。
筆者の女友達・A子が、数年前まで交際していた元彼氏は、職業ドライバーのメリットを最大限にフル活用し、ハンズフリーで仕事中しょっちゅう電話をかけてきていました。
しょっちゅうというか、月～金までほぼ毎日だったとのこと。しかも、短くて1時間、長いときには2～3時間喋り続けるのです。
会社勤めのOLさんだと難しいでしょうが、A子の場合は自宅仕事なので、通話が可能でした。

　この話を聞かされたとき、筆者は心の中で、「仕事しろよ！」とツッコミを入れました。
そりゃね、たまにだったら、仕事中に電話したくなることがあるかもしれません。いや、それにしたって普通はガマンしますよ。内勤のサラリーマンだったら、現実的に不可能ですし。
いかに電話が可能な職業とはいえ、毎日毎日何時間も電話するって、大人のオトコの恋愛スタンスとしてかなりビミョーですよね。
しかも、仕事が終わって家に帰り、食事や入浴を済ませた後も、「おやすみ前の電話タイム」があったとのこと。