前回の<セックス離れを防ぐペニスの活用法!ひとりエッチオンリー生活で潤い不足になっていませんか?>もお楽しみください。
今週はホワイトデーがありますね。先月のバレンタインに、気合い入れてチョコを贈った婦女子の皆様は、どのようなお返しが来るかワクテカしてらっしゃることでしょう!
ステラおばさんのクッキーか、ティファニーのネックレスか、ヴィトンのバッグか、魂こめたピストン運動か……どのお返しが来たとしても、100万ドルの笑顔で受け取りましょう。あ、最後の一つだけ、100万ドルの笑顔はヘンですが。
因みに筆者は、バレンタインにたまたま会った女友達から友チョコを戴きましたので、ホワイトデーはお返しをする側でございます。バイブかローターか電マか迷っているところです。
ホワイトデーに限らずですが、アダルトグッズのギフトって、けっこう喜ばれるものですよ。喜ばれるというか、面白がられると言ったほうが合っているかもしれませんが。
何年か前には、当時惚れていた殿方の誕生日に、オナホール&ダッチワイフを贈ったこともございます。数日後に使用感を確認したところ、「キツ系だったね」との感想が返ってきまして、「嗚呼、ユル系やガバ系がお好みなのね」と、お相手の嗜好に思いを馳せたものです。
【く】臭いものに蓋をする
前置きはこれくらいにして、ぼちぼち本題に入りましょうか。
今週は、「うゐのおくやま」ゾーンの「く」、「臭い物に蓋をする」です。筆者と同世代(昭和52年生まれ前後)の皆様は、森高千里さんの名曲『臭いものにはフタをしろ!!』を思い浮かべるでしょう。
森高千里さんといえば、なんといってもミニスカ!ミニスカといえば美脚!
私事で恐縮ですが、実は最近10キロ以上体重を落としたんですけど、いやはや、痩せても脚だけは細くならないものなんですね。顔やウエストはそれなりにスッキリしたのに、脚だけは太いまま!原因はわかっております。
筆者の自慰は、指やアダルトグッズに頼らない、布団の上でうつ伏せになり、股間全体を擦りつける床オナ式!これが、どうやらふくらはぎに負荷をかけているらしく、太くなってしまったんですよね。AM読者様の中にも床オナ女子が潜んでいるかと思いますが、オーガズムと引き換えに、ふくらはぎがパンパンになる代償を実感なさっていることでしょう。
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