肉体・精神的「苦」を味わうアナルプレイ
入り口を撫でるだけかと思いきや、女性側が緊張を緩めた瞬間、待ってました!と言わんばかりに指を挿れてくる男性もいるので困ったものです。
皆さんは、アナルに指を突っ込まれた経験はお有りでしょうか? 一度でもご経験があれば共感頂けるかと思いますが、筆舌に尽くし難いほどの違和感なのです! あの感覚こそ、まさに「苦」。
肉体的な違和感だけでなく、「万が一、相手の指に茶色いおみやげを付着させてしまったらどうしよう……」という精神的な「苦」の影響もハンパないです。
幸いにも筆者は指以上の経験はないのですが、ペニスまでも挿入された友人に話を聞いたところ、「半年間、放屁が『すかし』状態だった」とのこと。たった1回のアナルセックスで、半年間も放屁に不具合が生じるとは、とんでもない「苦」です。
入り口を撫でられているうちは「楽」かもしれないが、指やらペニスやら挿入されると「苦」が巡ってきます。そう考えると、どんなに愛しい男性からのリクエストだとしても、アナルプレイは回避すべきでしょう。
「楽あれば苦あり」を痛感するのは、アナルプレイだけに非ず、コンドーム非装着でのセックスも該当します。いわゆる、「生ハメ」ってやつですね。