勘違いセックス道に走るチン臭男
考えても見れば、チン臭男の挿入テクがお粗末なのは、ある意味ナットクの結果!
チンはマンと異なり、身体の外側に飛び出た構造なのですから、洗いやすいであろうにも関わらず、しっかり洗えていないということは、要するに不器用なのでしょう。
また、悪臭を放つチンに遭遇した際、ほとんどの女性は、「フェラチオタイムはさっさと切り上げて挿入に持ち込もう」と考えるはず。そして、「あぁんッ、ガマンできなくなっちゃったから早く挿れて♪」など、演技をするわけです。
心の中では、「早く挿れてほしいわけではなく、貴殿のチン臭にガマンできないだけなんですけどね」と恨み節を唱えつつ。
その心の声をチン臭男が知る由もなく、「こんなにも欲しがっているということは、女性側の快楽なんぞ気にせず、好き勝手にピストンしても、俺のやり方に盲従するであろう」と思い込みます。
こうして、チン臭男は勘違いセックス道をひた走ることとなり、永遠に挿入テクニックが磨かれないのです。悲劇ですね。
生憎、洋服を着た状態では、チン臭の度合いを確認することはできません。悪臭を放つチンをぶら下げていても、体臭は一切感じさせない男性はたくさん存在します。
そのため、対策案をご提案できないのが何とも歯痒いところですし、挿入テクに期待できないからといって、悪臭を放つチンをフェラチオし続けるわけにもいかない。
なので、フェラチオから挿入に移行する際は、「せめて挿入テクに期待しよう」などとワクテカしないほうが、後々のダメージを軽減させられるでしょう。
「泣き面に蜂」現象は、チン臭事変以外でもたびたび勃発します。
筆者自身にも経験がございますし、周囲の女性たちからも被害の声をしょっちゅう聞くのが、「リハビリ男子」。