STEP6 潤滑剤使用でスムースイン
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 脳とカラダの両方で受け入れる準備ができたら、いよいよラグジュアリーバイブをお迎えします。
潤った膣が乾いてしまわないように、手を伸ばせば届く場所にバイブ、潤滑剤、コンドームを用意しておきましょう。

 ラグジュアリーバイブの素材は、医療レベルのシリコンを用いているアイテムが多いので、使用する潤滑剤とシリコンの相性がよいか確認しておく必要があります。
ウォーターベースの潤滑剤ならOK!

 いよいよ、ラグジュアリーバイブを味わう瞬間を迎えます。
この後は、頭で色々考えるのではなく、じっくり心ゆくまで快感の世界に身を委ねてください。

 最後に、今回、ご紹介した「ラグジュアリーバイブの嗜み方」を完全再現したい方に使用したアイテムのリストを公開しておきます。

「布団乾燥機」(ZOJIRUSHI12,300円/Amazon調べ)
セルフ前戯用バイブ「LELO ORA」(24,800円/インターネット調べ)
潤滑剤「PINK フロリック」(1,155円/Amazon調べ)
バイブ「SWAN ブロッサム」(18,900円/インターネット調べ)
コンドーム「サガミ001」(5個入り/1,250円Amazon調べ)
ボディオイル「ila ボディオイル インピース」(9,720円/インターネット調べ)
オカズ「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(上・中・下巻)」(各1,512円648円/Amazon調べ)
BGM「ドビュッシー:ベスト・オブ・ベスト」(1,735円/Amazon調べ)

  完全再現するためにかかる費用は、総額71,508円(OLIVIA調べ)!
さすがにお値段もラグジュアリーでしたね。しかし、試してみる価値はあるはずです。

 次回は、皆さんお待ちかね!2月24日に日本で発売されたばかりの「SWAN ブロッサム」のレビューです。

「21世紀ラブグッズの旅」は毎週金曜日更新です。
お楽しみに♪

Text/OLIVIA