塗っているラブコスメの味に注意!苦味は詐欺です

 ただ、ここで問題なのが、塗っているコスメの味!
唇でキスしている段階では気にならないのですが、舌でペロッと舐めた時に感じるクリームやオイルの「苦み」。
舐めている方からすると、あの「苦味」が気になるんですよね。

「あまい香りがする…」と近づいて、舐めたら「苦い!」。これでは、ある意味、詐欺みたいなもの。
口に入れてはいけないものを舐めてしまった感じがして、テンションが下がります。その後も、口の中に残る苦味で、クンニに集中できないことも。
その点、キスやオーラルセックスを想定してつくられているラブコスメは、「香りも味も美味しい」のが優秀なところ!

舐められるラブコスメを使った「性感帯探しあいっこゲーム」で
オーラルセックスを楽しもう!

「キッサブル ボディシマー キャンディピンク」の使い方ですが、まずあなたがキスされたい、もしくは舐められたい場所にポンポンと塗り伸ばしましょう。

「彼からキスされたいな」という時には、首筋からうなじにポンポン。すると、彼が顔を近づけた時に甘い香りがふんわりします。そして、クンクンしているうちに、「もっと舐めたい!」と気分が盛り上がります。
うなじや首筋は、かなり濡れる性感帯なんですが、男性は意外と見落としがちなんですよね。「ここが気持ちいい場所だよ」とアピールしたいところにポンポンしましょう。

 応用編として、「キッサブル ボディシマー キャンディピンク」を使った「性感帯探しあいっこゲーム」をしてもいいですね。
ベッドで裸になった状態で、「攻めて欲しい性感帯にパウダー塗っておいたから、見つけてペロペロしてね!」と彼に伝えれば、マンネリや手抜きエッチ解消にもなります。

 また、「もっと○○を舐められたいな~」「たまには、○○を攻められたいな!」と言葉で伝えるのが恥ずかしい人にはピッタリです。
普段はあまりオーラルセックスをしてこない彼もこのゲームなら、宝探しのように、あなたがペロペロされたい性感帯を夢中で探してくれるはず。
ゲーム感覚で舐めあいっこしているうちに、こころゆくまでオーラルセックスが楽しめちゃうこのプレイ。恥ずかしがり屋の女性にこそ、試してほしいな。

「21世紀ラブグッズの旅」は毎週金曜日更新です。お楽しみに♪

Text/OLIVIA