温めたオイルをマッサージに使う3つのメリット

 温めたオイルをマッサージに使うメリットは、

① オイルが肌によくなじむのでマッサージしやすい
② 塗った時にひんやりしないので、より深くリラックスできる
③ ほのかな温かさとしっとりした感触がエロティックな気分を盛り上げてくれる

などが挙げられます。つまり、いいことづくし!

 ロウが溶けるまでは、お部屋のムードづくりにアロマキャンドルとして使い、炎を吹き消した後は、エロティックマッサージの始まりです。

 今回は、特別にマッサージキャンドルを使用した「OLIVIA流のエロきもちいいマッサージ」をご紹介します。

マッサージキャンドルを使ったエロきもちいいマッサージ

用意するもの:汚れてもよい大判のバスタオル2枚、マッサージキャンドル

<STEP1:ベッドにバスタオルを敷いてマッサージ環境を整えます>
 部屋の温度は、裸でいても寒くない程度の室温に調整しておきましょう。
照明は、できれば間接照明などを活用して薄暗めにした方がお互いにリラックスできます。
BGMは、歌詞のない静かな曲がおすすめ。
バスタオルをベッドに敷いて、オイルでベッドが汚れないようにカバーしましょう。 これで、準備完了です。

<STEP2:背骨に沿って温めたオイルを垂らします>
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 オイルを垂らす時にもコツがあります。
オイルは、背骨に沿って、お尻の割れ目の上にある仙骨から首の付け根まで線を描くように垂らしましょう。

 背骨は、上から下に撫でると安心感を与え、下から上に撫で上げるとゾクゾクとした快感が走ります。これはオイルを垂らす時も同じ効果が得られます。
オイルを垂らしただけで、「これ、気持ちいい…」と吐息が漏れてしまうはずです。
両手の手の平で背中全体にオイルを塗り伸ばしましょう。