女性に教わって初めてセックスの醍醐味に気付く!
アル:セフレ関係?
Eくん:そうですね。相手には彼氏がいたんで、僕が遊んでもらった感じです。
アル:男子は「遊びでもセックスできてラッキー!」と思うもんね。女子は辛くなる子が多いけど。
それじゃ彼女の方も楽しんで、WIN-WINの関係だったんですな。
Eくん:そうですね、「こんな若い子とできて嬉しい」とか言われました。
僕も誰でもよかったわけじゃなく、その人も素敵なお姉さんって感じで、好みだったんですよ。
なにより相手は経験豊富で余裕もあるし、リアクションも超エロくて。
「これが夢に見たセックス…!」と感動しました。あと「なんてスムーズなんだ…!」って。
アル:で、その年上女性とのセックスにハマったの?
Eくん:ハマリましたね…。
僕の未熟さゆえですけど、初めての彼女は気持ちよくなさそうだったし、自分だけ出してスッキリするのに罪悪感を覚えていて。
アル:相手の体を使ったオナニーみたいな?
Eくん:はい。セックスを求めるのが悪いような気がしてきて…。「俺って下手なんだ」と落ち込みましたし。
でも、年上の彼女は積極的に求めて楽しんでくれて、すごく嬉しかったんです。
あと「どこをどうすれば感じる」と教えて、導いてくれたんですよ。
それで彼女が本気で感じているのを見て「おおっ…!」と感動しました。
あの時に「セックスっていいものだ」と刻まれたのかも。
アル:それは良き師に出会ったなあ。
セックスをわかっている男子は、若い時に年上女性から教わってるパターンが多い。そこで偏差値を一気に上げているから。
明治以前の村には「筆おろしをする後家さん」的な存在がいて、若者衆に性のイロハを教えていたらしいよ。
Eくん:男は教わらないと永遠にわからないですよ。AV見て勘違いしているし。 僕はその彼女に教えてもらって感謝しています。
アル:私はオクテや童貞系が好きなんだけど、ヤリ甲斐があるんだよね。
「教えてくれて、自信をつけてくれてありがとう!」と喜んで感謝してくれるから。
だから「オレを踏み台にしろ!」という気持ちでやっていました。
Eくん:いやー踏み台なんかじゃないですよ!女神として永遠に記憶に残りますよ!
女性には未熟な若者を導いてあげてほしいです。
アル:ララァ、私を導いてくれ…!(※『機動戦士ガンダム』よりシャア・アズナブルのセリフ)
Eくん:ララァは年下ですけど。
アル:シャアはロリコンでマザコンでシスコンだから。