「…ホテル行こ?」男性が思わず『お持ち帰り』してしまったシンプルな理由

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 「今夜はお持ち帰りコース!? それとも……」

 脈アリっぽいけど、イマイチ進展しない彼との関係。「今日こそは一線超えなきゃ帰れない!」と燃えていても、やっぱり誘うのは彼からであってほしい。そう願ってやまない女性は多いはず。
 
 強引にお持ち帰りされたいとき、あなたはどんなテクニックを使いますか?

・「酔っ払っちゃった……」と彼の肩にもたれかかる
・胸元の空いたブラウスや、脚のラインが綺麗に見えるスカートでオンナをアピールする

 など、女性ならではのパーツを強調したり、ボディタッチを駆使することで、男性の気を引こうとする女性も多いですよね。

 でも残念ながら、あまりにあからさまなセクシー作戦は男性にも「ヤル気満々だな!」と伝わってしまいます。単なるアソビ相手として低く見られてしまったり、そこまでその気がない男性は引いてしまう場合も多いです。

 では、本命として「今夜は帰したくない」「朝まで一緒にいたい」と男性に思わせて、彼の方から一線を越えさせるには、どうアピールすればいいのでしょうか。

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 それが「唇」を使うこと。
 
 実は、男性が「セックスしたい」気持ちを抑えられなくなる瞬間、本能的に見ているパーツは、「唇」と言われているからです。
 
 イギリスの著名な動物学者であるデズモンド・モリス博士いわく、「唇は性器のコピー」と言えるほど、男性が女性に性的魅力を感じやすいパーツなのだそうです。というのも、二本歩行になった人間の目線が性器の高さではなくなった代わりに、唇がセックスアピールの役割を担うようになったのだとか。
 
 つまり男性に「セックスしたい」と感じさせるには、「胸」「脚」などのパーツを意識させるよりも先に、性器を本能で感じさせる唇に視線を集めるのが効果的なのです。ワイングラスに口をつけるとき、にっこり微笑んだとき、男性の視線が集まる瞬間に、セックスへの鍵となる「キスしたくなる唇」をしているかどうかが勝負のカギを握っています。
男性が好きな「唇」の共通点は?

男性が思わずキスしたくなるのは「ウルウルと濡れ感のある唇」

 それでは、男性がキスと同時にセックスを意識してしまう唇は一体どのような唇なのでしょうか? LCラブコスメの調査によると男性からこんな声が挙がっていました。

●カサカサだと「ウッ!」って引いちゃうかな。女の子の唇はプルプルであってほしい。(ゆう/20歳)
●濡れたようなツヤツヤした唇は、ついエッチを想像してドキッとします。(tetsu/27歳)
●ぷっくりして潤いがある唇が一番好き。すぐキスしたくなる!(タカ/30歳)

 このように男性の本能に火をつける唇には、「プルプルツヤツヤな濡れ感」が重要だったのです。唇は女性器のコピーの言葉どおり、ぷるるんと弾んで『濡れた』唇は、男性に本能的に「濡れている=もうエッチできる!」と想像を膨らましてしまうのかもしれません。

 しかし、ただ唇が濡れているだけではNG。女性には人気の高いツヤ感のあるグロスや唇は、男性からすると「ベタつくからイヤ」「赤い口紅は色が移りそうでイヤ」という不評な意見が多いのです。

 さらに、LCラブコスメの調査によると、98%の男性が「気持ちのいいキスをすると、その先も求めたくなる」と回答しています。
 
 つまり、彼に「持ち帰って、エッチしたい」と決断させるには、キスしたら気持ちよくなるような自然なプルツヤ唇が一番。そして、そんな唇とキスができたら「もう止まらない!」という気持ちになるはず。