セックス後に「女友達紹介して」!?愉快な非常識男

 第22訓<男女数人の宅飲みでの手マン事件!スリルが気持ちを高ぶらせる>もお楽しみください。

 <「最初の男」願望を刺激!オフパコ処女アピールで獲物をゲット>(3/31)の回で、当時登録したブログサイトのブロガー男性とオフパコに至ったエピソードをご紹介させて頂きましたが、今回も全く同じブログサイトでのエピソードです。
今月のテーマ「女友達から紹介された男性とのセックス特集」とはちょっとニュアンスが異なりますが、よろしくお付き合いくださいませ。

【第23訓】セックス後に女友達を紹介させる男

菊池美佳子 Myルール とある夜の教訓 セックス 紹介 ピロートーク konradku

 まずは相手男性のスペックから。年齢は当時の筆者と同じ32歳、職業はガテン系で、千葉県在住とのことでした。
当時、セレブタウン・世田谷に住んでいた筆者にとって千葉県は、決して近くはありません。それでも筆者は、「私が千葉県まで行きます」と歩み寄りました。
「自分のテリトリー内で会うのは怖いんだもん」などというブリッコな理由ではなく、「わざわざ足をお運び頂いて、万が一筆者に対して陰茎が勃起しなかったら申し訳ない!」という超・謙虚な理由によるものです。

 必要以上に卑下する必要はないと思うのですが、ある程度の「謙虚さ」って、恋愛においてもセックスにおいても大事であると筆者は考えます。「会ってあげるんだから、私の家の近所まで来るべき!」とか「セックスさせてあげるんだから、それと引き換えに正式交際を申し込むべき!」などという高慢な態度では、男性に愛想を尽かされてしまうでしょう。

 もちろん、「謙虚さ」だけでは見下されることもあります。「謙虚さ」と同じくらい大事なのが、「(叶えられる範囲の)おねだり」です。
筆者は、「ドライブがしたい」とリクエストしておりました。これが、運転免許を持っていない男性やクルマを持っていない男性に対しては「おねだり」ではなく「叶えられない無茶振り」になってしまいますが、彼はしょっちゅう愛車をブログにアップしておりましたので、「(叶えられる範囲の)おねだり」に該当するでしょう。