江戸時代が日本人の生殖機能のピークだった?
江戸時代くらいの日本人の体はすごいよ、ハンパない。
生殖機能もたぶんハンパないけど、全てにおいて体の機能をフルに発揮させている感じ。
江戸時代ぐらいが、日本人の身体能力がピークな頃だったんじゃないかな。
どうして江戸時代の人がフルに発揮できていたかというと、それはたぶん、イヤがおうにも体をものすごく使わなきゃいけなかったからなんだと思う。 電気もないし、電車もない。蛇口をひねっても水がでない。 そりゃ体を使うしかないよねー。
そんな不便な中でも文化が発達してきたのが江戸時代。
その暮らしが体の機能をすごく上げてくれた。だってさー、江戸から京都まで歩いちゃうんだよ!?
飛脚なんて走っちゃうし、お籠の人は人を乗せて走っちゃうんだから!
私たちにゃあできないよねぇ。3.11で電車が止まったときも、ウチまで歩いて帰るだけで大騒ぎになったもんね。
現代社会が便利になったために、どんどん体を使わなくなって、機能もどんどん落ちている。
みんな体を元気にするためには、「無理させない」「休ませることが大事」って思っているけど、休める前にしっかり負荷かけて使うことがもっと大事なんだよ。 筋トレだって、ゆるゆるにやっても筋肉なんてつかない。
筋肉は負荷かけることで育つ。 それって筋肉だけじゃなくて、全部そう。私たちはどうもここを忘れがち。
さて、生殖器に話を戻そう。