乳首で感じないあなたは人生ソン!どんな乳首も敏感になる開発方法

乳首を気持ちよくされたい女性の画像

刺激を続ければ乳首は開発できる

男性の場合、耳やアナルが感じやすい人は乳首への刺激にもよく反応します。しかし、「乳首は全く感じない」という人も少なくないようです。

もし相手や自分がそういうタイプでも「乳首は感じないから放置でいいや」と思わずに、根気よく刺激を続けてみてください。刺激を続けることで乳首が開発される場合もあるんです。
乳首はどんどん敏感になるにつれ、ぺろぺろ舐められるだけでもイってしまうことがあるほど、可能性を秘めた部分なんですよ。

女性の場合は、妊娠中のセックスで乳首を刺激しすぎると、子宮が収縮してしまうから避けたほうがいいと言われているほど、子宮への刺激があります。
挿入でなかなか膣内が気持ちよくなれない人でも、乳首への刺激をプラスすることでイキやすくなることもあるので、開発しておいて損はないでしょう。

私自身、もともと乳首の感度はいい方でしたが、感度がいいと相手もその反応を面白がって長時間集中攻撃してくるんですね。そのせいで、ますます敏感になってきました。
今では乳首に舌が触れそうになると体がぞくぞくして、触れられると子宮にビビビッと信号が伝わるのがわかります。

相手の乳首を敏感にする方法

男女共に、直に触って特に何も感じない場合は、まず服の上から触るのがいいと思います。
布を一枚隔てるだけでも指の感覚が直に触る時と違って感じるせいか、乳首が立ちやすいんです。

キスしながら手で相手の胸の上をまさぐり、乳首のあるあたりを指先でなぞります。
突起が出てきたらリズミカルに弾いて。指先を使うよりも、胸筋を支えるように掌を当てて、中指か人差し指の横の部分で転がすようにすると指の力を加減しやすいです。
シャツの上から乳首を甘噛みするのも個人的には激しく興奮します。

服を脱いだ後は、いきなり乳首を触らずに外側から中心に向かって焦らすように舐めていきます。
乳輪がぎゅっと縮まり乳首が立ってきたら、そこでやっと舐め始めます。
いきなり舌先を尖らせてレロレロすると、くすぐったいだけになる場合もあるので、始めは舌を広くしてぬめぬめと舐めるくらいがいいと思います。

刺激に慣れてきたら少しずつ舌を動かしていくんですが、相手が男性の場合、口から少しだけ舌を出してチロチロ舐めをするのがおススメです。
視覚的興奮から快感に繋がることもあるので、相手がこちらを見ている時にやってみましょう。たまに相手の目を見るのもいいですね。

他の刺激方法としては、

・唇で乳輪を覆い、舌をやわらかくしたり硬くしながら、乳首をその周辺をもみこむようにする
・唇で乳首を挟んで動かしながら、舌先で舐める
・軽く甘噛みして息を吸い込み、乳首を冷やしながら舐める

などがあります。
 指を使う場合は、二本指の間で挟んだり、唾液で塗らした乳首の上を親指以外の指先で連続して弾いたりするといいと思います。
二本指で乳首を挟んでその間を舌で舐める合わせ技もたまらないですね。

乳首だけの刺激で感じないときの対策3つ

1. 2点を同時に愛撫する

なかなか乳首だけで快感を得られない場合は、2点以上を同時に愛撫するのもいいと思います。
たとえば、男性ならやさしく手コキをしながら乳首を舐める。フェラしながら乳首を触る。
乳首だけでは感じなくても、2点以上だと乳首が感じることがあるんです。視覚的にもいいですよね。

女性なら指でクリトリスや膣内を愛撫しながら乳首を舐める。
クンニしながら乳首を触る。
いつもの愛撫よりも下腹部がむずむずするのが感じられるかもしれません。

2. 挿入中に乳首をいじる

挿入中に乳首を触ったり舐めたりするのも効果的です。
体を丸めたりして多少無理な体勢になるけど、それがまたいいじゃないですか!
二人で交互に舐めたり触ったりしてみてください。

3. ローションを使って乳首を刺激する

また出ました。万能ローション!(笑)
ローションを使うと滑りもよくなって、皮膚感覚も敏感になるのでおススメです。
乳首だけではなく胸全体に塗って、掌で軽く全体を揉むようにしながら指の間に乳首を挟むようにすると、乳腺にも刺激があり、乳首の反応もよくなります。

乳首開発の心得

セックスの時に触られるだけだと、なかなか開発されにくいと思います。
乳首を弄る頻度が高ければ高いほど開発されやすくなると思うので、日頃からオナニー時にも触るように心がけるといいですよ。

オナニーの前戯として乳首を触る。
男性なら我慢汁が出るまで、女性なら濡れてくるまで乳首だけを触ってみる。
これもまた服の上から触ることから始めます。感じにくいなら、痛くない程度に指で乳首をつまんでコリコリしたりして、血行がよくなってから、指で触れるか触れないかギリギリのタッチから始めてみてください。

何年も乳首をいじりまわしても開発できなかった例もあります。
ちなみに、その人の乳首は舐めるとネギの味がして不快だったので、こちらが途中で折れてしまったんですけどね(笑)。
開発できるかできないかはやってみないとわからないので、まずは毎日触ってみませんか?

Text/Betsy