ベッド周りに小道具を仕掛ける

 恥ずかしくて言い出せない方は自分のベッド周りに小道具を仕掛けてみてください。
枕元にアイマスクを置いておけば目隠しプレイに、タオルを置いておけば軽い拘束プレイに。マッサージオイルやボディローションを置いておけばぬるぬるマッサージプレイに繋がるかもしれません。
ちょっとセクシーな下着を見える所に干しておけば、「着けてみて」と言われるかもしれませんね。

相手の願望を知る

 お互いの願望を伝え合うのも刺激的なセックスには欠かせません。
そういう話に持ち込むタイミングはセックス後!セックス前に比べて緊張感がなく、裸でゴロゴロしながら心も体も無防備になった状態で話すと本音を出しやすいのです。
軽く体に触れながら「どんなことしてみたい?」「やってみたいことある?」と聞く瞬間のドキドキはたまりません!(笑)

 メールも意外と使えます。
特にお酒に酔った状態でメールがきた時はチャンス!「早くエッチしたいな」とか言ってみれば、酒の効果もあって火がつきやすいので話を持ち出しやすく、予想もしてなかったような相手の願望が出てくることもあります。

 誕生日やイベントが近づいてきた時もチャンスです。
「お誕生日だから特別プレイね!やってみたいこと1つ叶えてあげる」と送信してみましょう。
特別感を出すことで相手も普段は言い出すのに躊躇するような刺激的なことを言いやすくなります。

 人の願望というのは様々なので、簡単に実現できることもあれば、到底無理なこともあります。
もちろんやりたくないことはやらなくていいんです。
でもお互い性的な願望を打ち明けるのは勇気がいることですよね。
なので「~なんだけど、ちょっと無理かな…?」と相手の口から飛び出てきたとしても、即座に拒否するのはやめましょう。

 挑戦してみてもいいけど無理かもしれないなら、「できるかわからないけど、もしダメだったら途中で止めてね!」って明るく言うといいですね。
生理的に無理で、するのが絶対にイヤなことなら、「できるかな~?ちょっと無理かも。次は?」ってサラッと流して次の案を引っ張り出すといいと思います。

 2人でセックスファンタジーを語って、たのしい性活にしてくださいね!

 次回は、「男性器のタイプ別おすすめ体位…つちのこタイプ、マグナムタイプほか」をお届けします。

Text/Betsy

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