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「セックスの時には興奮しなきゃ!」と我を忘れてハァハァする必要はない

ベッツィーさんコラム

セックスとなると妙に冷静になる

今週も読者の方からの質問にお答えします!

一人でいる時に彼氏のことを考えたり、彼氏とLINEでセックスの話をしたりする時はムラムラするのですが、いざセックスとなると妙に冷静になり、うまく興奮のスイッチが入らず、あまり濡れないことがあります。どうしたら対面の時でも興奮できますか。

興奮しようとしなくていい

「セックスの時には興奮しなきゃ!」と思い込んでいる人も多いんじゃないでしょうか。頭の中が興奮して心臓がバクバクしている方が何となく気持ちよさそうな感じがするし、二人で我を忘れてハァハァし合うのが良いセックスのようなイメージもあります。でも、セックスの時には‟興奮”よりも‟リラックス”が大事だと思うんですよね。

というのも、骨盤内に血液が集まってきてクリトリスが勃起したり膣の中が潤ったりする、セックスで気持ちよくなるための準備が体で起こるのは、自律神経が副交感神経優位になっている時なんです。これは簡単に言うとリラックス状態になっているということです。
パートナーからの愛撫を受けようとする時に、お腹がグーグー鳴ってしまうことがありませんか?私も毎回乳首を舐められるあたりのタイミングで、必ずお腹が大胆に鳴り始めます。お腹が空いているわけでもないのにグーグー鳴ってしまうのは、副交感神経が優位になって胃腸が動き始めるからなんです。ちゃんとリラックス状態になれているという証です。
でも「興奮しなきゃ」と焦っていたり、セックスと全然関係ないことが頭に浮かんで冷静になったりするのもまたリラックスすることの邪魔になり、体の準備が進まず、潤い不足や気持ちよさを感じにくいなどの原因になります。質問者の方はまさにこの状態なんじゃないかと思います。

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