‟締め”と‟引き上げ”ができれば膣の筋力としては十分なんですが、中には膣でちんこを痛いほど締め上げたいとか、膣でバナナを切って度肝を抜かしたいとか、膣アスリートを目指す人もいるかもしれないので、上級も書いておきますね。
膣トレ上級者向けグッズのポイントは【小玉】と【重量】です。

膣トレグッズは小さければ小さいほど難易度が上がります。直径３㎝以下の小さな1つ玉を膣の中で自在に操れるようになりましょう。

一般的な筋トレは、持ち上げるものが重ければ重いほど筋力がつきやすいですよね。膣まわりの筋肉も同じです。重い玉を膣の中で上げ下げ運動することでより筋力がつきます。80グラムを超えるとずっしり感を感じます。
私が持っているもので一番重いのはＥＭＩＧＩ（エミギ）のエクストラヘビー（92グラム）なんですが、久しぶりに使ってみたら、持ちあげる時に「よっこらしょ」という感じでかなりの重さを感じました。膣アスリートを目指す方は、探せば130グラムの重りも売ってますので探してみてください。

膣トレグッズは膣の中に納めたまま長時間過ごしていいと言われていることもありますが、負荷が長時間かかると良くないという意見もあります。入れっぱなしにせずに、膣トレを終えたらグッズを取り出して、筋肉を休ませるようにしてください。

Text／Betsy