自粛中のエロは何ができる?テレフォンセックスやオンライン調教のススメ

在宅エロパート2 Anthony Tran

家でパートナーとできるエロいこと

先週は、自宅で一人で楽しめるエロ活、オナニーをもっと楽しくするためにオカズの探し方を紹介しました。今回は、パートナーがいる方が濃厚接触を避けながらエロいことをするための方法をご紹介します!

テレフォンセックス

私にとってテレフォンセックスというのは、インターネットが今ほど栄えていなかった時代に遠距離カップルが高い通話料金を払ってしていた(らしい)もの、中高生がネット上で知り合った人と親が寝静まった後に布団の中でコソコソするもの、というイメージが強くて全く興味がなかったんです。でも久しぶりにやってみると意外と良いものなんですよね。集中して短時間で済ませるのもいいし、時間に余裕があれば気持ちを盛り上げるところから楽しむのもいいと思います。
ビデオ通話に抵抗があるなら、音声だけでも全く問題ないです。むしろ自分がどう映っているのか気にせず、聞こえてくる声や音だけに集中できるのがいいです。
*写真を送る場合やビデオ通話する場合は、相手の端末から録画・保存ができてしまうということを忘れないようにしてください。後々トラブルの元になるかもしれないので避けた方がいいかもしれませんね。

文字セックス

LINEで深夜にやりとりをしているとついついエッチな話になってしまうんですよね。最初は早く会いたいよね、前はこんなことをしたよね、というようなライトなものだったのが、だんだんエスカレートしてきて、そのうち返信のタイミングから今何してるとは言わないけど多分オナニーし始めてるだろうなって感じることがあるんですよ。そうなるとこちらもついつい…。こういう遊びを長年コツコツとやっています。
これの何がいいかというと、長い期間セックスしている相手だと特にグッとくるワードがお互いに分かっているので、下半身に効いてるのか効いてないのかもその返信から分かるし、実際に会ってセックスしている時には言わないような言葉も引き出せるので、次にセックスする時に、活かせるヒントが隠れていることがあるということです。セックスの予習復習も兼ねてますよね。しかも文字のやりとりは残ります。後からその生々しいやりとりを読み返すこともできる再利用可能なエロなんですよ。