彼の脳に自分のセックスの好みをガッツリ刻み込ませる方法

かわいい年下男性の画像 Alexandra Gorn

私の好みのセックスを覚えてくれない

今週も読者の方からの質問にお答えします!

パートナーになかなか自分の好みを覚えてもらえません。キスや触り方など、時には具体的に言ったり、ベッツィーさんの過去の記事を参考にして「それすごくいい!」などと偶然を装って褒めたりしたのですが、次回には元に戻ってしまいます。何も言わなくてもそれをしてくれたらいいのですが、せめて「ねぇ、アレして」のような感じで伝わってくれたらなぁと思っています。何か私にできることはありませんか?

あの手この手で伝えようとしているのに全然覚えてくれないんですね。彼が勘の悪いタイプなのかもしれないですけど、そもそも伝わっていない可能性がありますね。大体セックスの最中ってお互いに頭がまあまあバカになっちゃってるじゃないですか。緊張と興奮と快感で、頭が冴えているとは言えない状態です。そんな最中にぼんやりした表現で伝えても「これがめちゃくちゃ利いた!喜んでもらえた!」というインパクトが残りません。

例えば「左乳首の方が敏感だから、まず右の乳首から舐めて焦らして。そう。あっ、ちょっと待って。舌先尖らないで柔らかくしたまま上下にペロペロが気持ちいい。あぁぁんっ!それそれ!すごい気持ちいい!そろそろ左ね。あぁぁぁやっぱり左乳首が最高!速くしないで一定のスピードで舐めて。うんうんすごい。あーもうヤバい腰が勝手に動いてきちゃう。そろそろ歯で軽く挟みながら舐めてみて。ひぃぃぃぃしゅごいしゅごいこれ大好き!生きててよかった!」と、これくらいの反応を見せたら相当インパクトがありますよね。
結果的に、①めちゃくちゃ乳首が敏感。②舌は尖らせないのが好み。③左の方がより敏感だから右から責めるのが効果的。④腰が動いちゃうくらい高まったら歯も当てる。この4つは絶対に覚えて帰ると思うんですよ。他に5人くらいセフレがいない限りは。

でもエロすぎて恥ずかしい場合は!?

でもさすがにこんな風に伝えるのはエロすぎて恥ずかしいという人もいると思います。エロすぎる伝え方ができなくても次の5つのポイントをおさえれば、必ずインパクトを与えて記憶に残すことができます。