①感動タイプと②ライブMCタイプへの対応
感動タイプの人は放っておいても3日も経たないうちに「夢に出てきた」と連絡してくるのでこちらから連絡する必要は全くありません。100%セフレにできます。
ライブMCタイプは要注意です。耳障りのいいことを並べられるので余裕で次もイケそうに聞こえるけど、後で冷静に考えると本音かどうかわからないことばかりです。全てが社交辞令と思っていてもいいでしょう。この時点ではセフレになれるかどうかは五分五分です。
こういうライブMCタイプの人にはすぐに連絡しないのが鉄則です。2、3日は賢者タイムが続いていると思っていいです。この期間に「次はいつ会える?」などと直球の誘いの連絡をすると、「最近忙しいから連絡する」と断られる可能性が高いので、「また遊ぼうね」とリピートの意思があることだけを匂わせるだけにしておきましょう。少し待てば向こうから誘ってきます。2週間経っても連絡が無かったら忘れましょう。忘れた頃に戻ってくることもあるのでそっとしておくのが一番です。
塩対応にはこうしよう!
塩対応の人は、そもそもリピートという概念が無い人が多いので放っておいて次に行けばいいんですけど、逃がしたくない大物なら年に数回のペースでも繋いでおきたいですよね。
こういう人には、忘れかけた頃(1か月後とか)にダメ元で当日アポ取りLINEをサラッと送ります。当日なら会える可能性はかなり低いんですけど、それでいいんです。「えっ?そんなにサクッと会えちゃう感じ?」と思わせるのが目的です。そうすると普段はセフレを作らないタイプの人でも、向こうから誘ってくる確率がグッと上がります。
初回に塩対応パターンだった人でもどうにか2回3回と回数を重ねていけば、単純にセックスが合ってきたり性癖的なものが似ていることがわかってきたりして、意外と長年お世話になることもかなり多いので諦めなくて大丈夫ですよ。
ワンナイトで終わるなんて勿体ないことをせず、いい男は何度も何度もおかわりして仲良くなるのもいいんじゃないでしょうか。
Text/Betsy
記事初出:2018.05.31
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