そろそろオナニーシリーズにも飽きてきましたので、今週からはセフレがテーマです!
今年もAM総研2017年度版 が公開されましたね。2016年にワンナイトラブを経験したのは33.9%という結果が出たそうですよ。ワンナイトラブって一晩限りってことですよね?しかもその出会い方の第一位はマッチングサービス!ネットで全然知らない人と出会って、その日のうちにセックスしてもう二度とセックスしないっていうことですよね!?それってめちゃくちゃワイルドじゃないですか。
私は基本的にビビリなのでマッチングサービスは登録していなくて、SNSでオフパコっていうのも基本的にはナシなんです。私のような貞操観念が装備されていない女でも、ワンナイトラブはほとんどないんですけどみなさんワイルドがすぎませんか(笑)
と言ってみたものの、まあワンナイトとセフレは回数の問題ですからどっちもどっちですね!
【セフレ】って呼ぶのやめませんか?
さて、一回きりのワンナイトはナシだけど友達になって何度も何度もおかわりしたい派の私が今回言いたいのは、今更ですけど、【セフレ】って呼ぶのやめません?ってことです。
私は、この連載の中では面倒なのでセフレという言葉を使っていますが、基本的には”おともだち”と言いますね。【おちんちんともだち】の略です。【セフレ】って何だか相手を動くラブドールとして使っている感じに聞こえませんか?
お酒を飲みに行く友達を【飲み友達】と呼ぶことと、主にセックスをする友達を【セフレ】と呼ぶことは基本的に構造は変わらないはずのに、【セフレ】という言葉だけ、体を使う/使われるだけの関係で、そこに友情は無いかのような響きじゃないですか?
何と呼ぼうがセフレはセフレなんでしょうけど、そんなの気の持ちようですから。【セックスもするおともだち(=おちんちんともだち)】だと思うだけでもセックスの熱量は変わってきそうな感じがします。
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