どうせヤるなら、オナニーのネタになるセックスを

 セックスのクオリティ面で言っても、迷ってヤッたセックスなんて絶対いいことないですよ。性感帯どうしを擦り合わせて快楽を得るという行為そのものは、誰とやってもそこそこキモチイイはずなんですけど、セックスって感情による満足度の補正が大きいじゃないですか。もっと繋がりたいとか、もっと一緒に楽しみたいと思えるとそれだけで快感が大幅に割り増しされて、特にテクニックがなくても終わった後に幸せな気持ちが残ります。逆に、セックスするかどうか迷ったまま流れですると、相手がいくらイケメンでも、いくら丁寧に愛撫され何度イカされても、心ここにあらずといった感じで、終わった後に心がスーッと冷めていくのが自分でもよくわかります。

 私も偉そうに言いながら、「ヤルべきか、ヤラざるべきか…」と迷いながらうっかりしてしまったことは何度かあります。プレゼントに釣られたり、その時の彼氏の浮気への腹いせだったりと理由は色々ですが、そんなセックスで、ヤッてよかったと思ったことは一度もないです。

 どうせセックスするのなら、一生オナニーのネタになるような、心も体も喜ぶセックスがしたいじゃないですか。心からヤリたい人とヤリましょう。

Text/Betsy

次回は<ガシガシ手マンはもうgood night! 最高の前戯はオーダーメイドで手に入れよう>です。
セックス中彼が手でしてくれる前戯が痛い…濡れづらいからやさしくされてもこすれる痛みを感じてしまう…そんな気遣いができないセックスにはもうgood night! 彼をそっと誘導することできちんと感じられるオーダーメイド前戯を手に入れましょう。

前後の連載記事