セックスの満足度を決めるもの

 そもそもマンネリの悩みって、本当にセックスに新鮮さが足りなくなることが問題なんでしょうか。
本当は新鮮さや興奮がどうこうじゃなくて、今やっているセックスに満足していないことが問題なんじゃないでしょうか。

 というのも、私はマンネリ化を悩んだり心配したりしたことは一度もないんですよ。何のひねりもないシンプルなセックスでも、気持ちよく終わった後に「幸せだな」って思えるセックスをしていたら、何十回、何百回と同じようなセックスをしても「マンネリ化してきた」とは感じないと思うんです。

 そういう飽きないセックスには必ず、セックスの満足度を上げてくれる“大好物のメニュー”がいくつか含まれています。

 何度もこのコラムで繰り返しお伝えしてきましたが、お互いの体のことがわかってくると、シンプルだけど必ず気持ちよくなれるやり方がわかってきます。それが大好物のメニューです。

 私の場合だと例えば、キスの時に後頭部の髪をクイッと掴んで固定されること、首筋から鎖骨にかけてキスされること、乳首を甘噛みされること、お尻を叩かれること、などがあります(笑)。
特別なことではないけど、これをやられると「そうそうコレコレ!」ってアドレナリンが大爆発しちゃうもの。その中でも特に、“この人にやられると最高”だと感じるものがあればベストです。

 相手にも同じようにそういうメニューがあります。それをお互いが共有していれば、ササッと手軽にしたいセックスの時でも、そのメニューだけはちょっと多めに時間をかけてあげたいなって思いますよね。それがあればシンプルなセックスでも飽きないのです。

 たまにはセックスに変化をつけるのも楽しいですが、それよりもっと大事なことは、お互いの大好きなメニューを把握することなんです。「コレコレ! ◯◯のコレが欲しかった」って言われるような、“この人だから最高!”なメニューを探してみるといいと思います。

Text/Betsy

次回は<「セックスしよっ!」とは決して言いません。新規セフレをベッドに誘う方法>です。
彼氏やセフレ、セックスすることが当たり前の仲なはずなのに恥ずかしくて自分からはベッドに誘えない…そんな奥手ビッチの皆様にBetsyさんがおススメするくどき文句とは。「今日はイケる!」としっかり相手に伝えるためには、念じることともうひとつせりふが重要でした。

前後の連載記事