大陰唇と小陰唇の愛撫法

*指の腹を使って左右の大陰唇をそっと撫で上げる動きを繰り返し、徐々に内側へずらして小陰唇にも軽く触れるようにする。

*大陰唇が充血して膨らみ、弾力があるのを確認したら、左右の大陰唇に指を沿わせて、中のバルブを押すように指全体をめり込ませる。
弾力があるので少し強めに押しても痛くないです。バルブの下端(膣口の横のあたり)にはバルトリン腺という、愛液(の一種)の分泌腺があるせいか、押すとキュンとした快感があります。

*指を軽く挿入し痛みがなければ、指を軽く左右に振り、左右のバルブに振動を伝える。

*ローターなどのラブグッズを使う場合、膣口の横あたりに当てて、上から手で押さえてバルブに振動を伝える。

 たまには鏡で自分の体がどうなっていて、どう変化していくのか確認しながら探検してみましょう!

次回は《Gスポットは存在しなかった!?気持ち良くなるには自分の体を知ることから始めよう》です。

Text/Betsy