多かれ少なかれ濡れにくい時は誰にもある
待ちに待った彼との初夜。興奮していないわけじゃないけど、久しぶりのセックスで、緊張してしまって、あまり濡れない…。花粉症や低用量ピルを飲んでいる副作用で、あまり濡れない…。
心理的なもの、薬の副作用、体質などで「濡れにくい」時はどんな女性にもやってきます。
膣の潤いが重要視されるのは、「スムーズにペニスを挿入して、女性が気持ちよくなるため」には愛液が必要不可欠だから。
男性が視覚的に「女性が興奮しているのを確認できること」「たくさん愛液が溢れているのを見ると興奮材料になること」という役割もありますが、それはあくまでおまけ。
どちらかというと、女性が気持ちよくなるために、膣の潤いは必要なんです。 濡れが足りないと挿入されている時に、膣がひりつくような「性交痛」を感じてしまいます。
この性交痛がクセモノで、我慢すればするほどに、だんだんとセックスが苦痛になってしまい、セックスレスの原因になってしまうことも。 そんな時のお助けアイテムが、ローションをはじめとする潤滑剤です。