彼のクンニ下手は、アンダーヘアが原因?正しいムダ毛のエチケット

 前回の「美肌で女のランク上げ!育ちのいい肌で男性を虜に」も合わせてどうぞ。

 ご無沙汰女子の皆様、こんにちは。

 このコラムの影響、ホント大きいです。
読者のご無沙汰女子さんが、私のサロンにボディケアに来てくださっています。 「実は…私もご無沙汰女子なんです。コラムを読んで、恋愛モードになりたいと思いました。次の恋を始める前に自分磨きしておくのって大事ですね」と照れながらも前向きな彼女たちは、とっても魅力的。

 もっともっとご無沙汰女子を応援したくなる今日この頃です。
備えあれば、憂いなし! 今週も、脱・ご無沙汰目指して、カラダを磨いていきましょう。

セックスの質を左右するムダ毛問題!

OLIVIA ラブライフのA to Z Por mi tripa…

 今回のテーマは、ムダ毛
夏が終わり、肌みせが少なくなってきた時期ですが、恋が始まれば、季節問わずベッドで裸になります。

 そんな時に気になるのが、ムダ毛。
実は、先日、某脱毛エステサロンのタイアップ記事を監修させていただいたばかりで、私にとってタイムリーな話題です。(『触れたい女子になる女磨き塾』

 ムダ毛のないつるつるすべすべな肌は、女性の憧れ。
私も、過去から現在まで、脇、ひじ下、ひざ下、Vライン、Iラインを脱毛サロンで処理しています。ここ数年、話題になっているアンダーヘアのワックス脱毛「ブラジリアンワックス」も試しました。最近は、エステサロンでの脱毛もお手頃価格になっていますので、プロの手に任せてしまえば、即問題解決。その方が、てっとり早いかもしれません。

 問題なのは、自己処理している場合ですよね。 女性の残念なムダ毛の代表格は、剃り残りのある「ジョリジョリ」とナチュラル思考の「ボーボー」。

 一般的に、つるすべ肌が好まれますが、一部の男性にとっては、ムダ毛があることが興奮剤になることも。
「清楚っぽい子のあそこの毛がボーボーだと、そのギャップに興奮する」「女性のわき毛は、見てはいけないものを見るようで、生えていると興奮する」「あそこが良く見えるパイパンに興奮する」「彼女のアンダーケアを毎日整えるのが趣味」と密かにムダ毛に欲情する男性もいます。

 晴れてご無沙汰を卒業した暁には、お相手の男性の好みに委ねてお手入れしてみるのもアリだと思います。