<3:男の自己申告を鵜呑みにしない>

 擬態草食(=奥手な草食ぶってるヤリチン)にも注意しましょう。「今まで付き合ったのは3人だけ」「付き合ったら長い」「真剣な恋愛しか興味ない」など、恋愛経験や恋愛観を語られても、鵜呑みにしないように。彼らはロールキャベツ男子なんかじゃなく、ただの擬態草食です。

 真の草食は、草食をアピールしません(経験の少なさはむしろコンプレックスだから)。
それに真の草食は自分から口説かないし、好きな子の手すら握れないもの。男の言葉じゃなく行動で判断してください。

<4:「三顧の礼」作戦で試す>

 言葉じゃなく行動で判断するには、「三顧の礼」作戦がベスト。
(※三顧の礼…三国志の英雄・劉備が諸葛亮を軍師に迎える際、三度訪ねたという故事に由来する)

 3回デートしても股を開かず、それでもデートに誘ってくるなら、騙しじゃなく本気の可能性が高い。
ただし例外もあるので、不安なら「十顧の礼」で試しましょう。

<5:チーズの盛り合わせを食べない>

 先述のリーマンナンパマスター氏いわく
<チーズの盛り合わせと甘口のシャンパンをボトルで頼もう。チーズは塩分が多く、クラッカーはパサパサしているため、女は注がれたシャンパンをどんどん飲む。それで酔わせて判断力を鈍らせれば、ヤれる>

 お酒を飲ませようとする・終電に気づかないフリをする、これらはベタなヤリチンの手口。本当に大切な女性であれば、むやみに飲ませたりしないし、無事に帰れるか心配するもの。雰囲気に流されないようにしましょうね。

ヤリ捨て被害を繰り返さないためには?

 ヤリ捨て被害に傷ついても、また同じことを繰り返してしまう女性もいます。次回はそんな女性に向けて、残りの5か条を紹介します。

 若い女の子向けの相談コラムを連載していた時、<ヤリチンに妊娠させられた><性感染症をうつされた>といったメールを何千通も読みました。

 一方で<ヤリチンに傷つけられて男性恐怖症だったけど、今の彼氏は「信用できるまで待つ」と1年も手を出さなかった><結婚するまでセックスを我慢してくれた、それでトラウマから立ち直れた>といったメールももらいました。

 女を傷つけない男、守ろうとする男、単なる性的対象として見ない男もちゃんといます。
が、ヤリチンは「男はみんなヤリたい」「男の一番の目的はセックス」と語り、同性をも貶める。てめえらの半径3メートル以内で語るんじゃねえ。

 ヤリチンはつるむのが好きですからね、「俺たちイケてる軍団」みたいな顔して。それで真面目な男性を「モテない男」「臆病な草食」と見下す。男社会の<童貞よりヤリチンが上>って価値観は消滅してほしいものです。
性経験の数で優劣を競う、幼稚さや男根主義を恥じてはどうか。

 われわれ女も団結して、ヤリチン軍団に出会ったら「こいつはくせえーッ!精液のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!」と合唱しましょう。薙刀で突くのもステキね♪

 では、後編もお楽しみに~

Text/アルテイシア

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