前回の「愛され痴女による、男の尻子玉を抜くセックス」はこちらをご覧ください。
第7回:フェラはさせられるものじゃなく、するもの
世の中には「フェラの奉仕させられてる感が苦手」という女性もいます。
しかしながら、フェラ中は亀頭や金玉といった、男性の最大の弱点を握っている状態。
ゆえに「キサマの運命は我が掌中にあり…グハハハハ!」と神気分を味わえます。
「我は神なり…!」的な全能感はヤバい薬でもしない限り味わえませんが、フェラなら合法で味わえる。
愛され痴女にとって、フェラはさせられるものじゃなく、するもの。
「気持ちよくさせなきゃ」と義務感でするんじゃなく、相手が気持ちよがってる姿を見て、楽しんでください。
Venus Urania
前回も解説したように、女性が楽しんでいるセックスこそが、男の尻子玉を抜くセックスなのだから。
相手の顔も見ず、声も聞かず、一心不乱にしゃぶるなど、コミュニケーションとは言えません。
我々は尺八奏者ではないのです。
ひたすら「フォオオ~」と尺八を奏でるのではなく、セッションしながら相手の反応を楽しむことこそ、セックスの醍醐味。
ペニスはエイリアンの幼体そっくりですが、ピクピク反応する姿を見ていると
「こいつも一生懸命、生きてるんだ」と慈愛の心が沸いてくる。
男性も機械的にしゃぶられるんじゃなく、「自分の幼体を慈しみ、愛してくれている」と感じると、感動を覚えます。
フェラは男性に快楽と感動を与えられるうえ、女性には「小顔効果」などの特典もある。
ぜひ前向きにフェラを楽しんでもらえればと思います。