強引に責められたい!女性がすべき行動

事前予告

セックス直前というよりも、日常的な雑談の中で、強引に攻められるプレイが好きな旨を伝えておきましょう。

「マンズリのオカズはいつもレイプ物なの。最近のお気に入りは『ザーメン便器強制アクメ』よ」などと具体的に言う必要はありません。飲み会や合コンの鉄板トークでもある、「SかMか」という話題から、さりげなく発展させていきましょう。

「イヤ」「ダメ」を「恥ずかしい」にチェンジ!

セックスにおいて、「恥ずかしい」という言葉は非常に便利です。「恥ずかしい(けどイヤじゃない)」「恥ずかしい(けどダメじゃない)」という解釈ができますからね。
男性側にとってはわかりやすいトスとなるでしょう。

否定語の直後に喘ぎ声を

「イヤ……ハァハァハァ」って、男性にとってはすごーくジャッジが難しいんですよね。
対して、「イヤ……あんッ」だと、だいぶ印象が違います。「イヤ」「ダメ」など否定語の直後には喘ぎ声を出しましょう。「なんだかんだで感じているじゃないか!」と、男性も安心して攻めに徹することができます。

本当にイヤな場合は「ムリ」と

逆に、本当にイヤな場合はどうしたらよいのでしょう? 筆者のオススメは「ムリ」という言葉です。「ゴメン」も付け加えるとなお良いですね。
「イヤなことをされているのは私なのに、なんで謝らなきゃいけないのよッ!」と思うかもしれませんが、アナル純潔ほかイヤなプレイから身を守ることのほうが先決です。申し訳なさそうに、「ゴメン、ムリかも」で切り抜けましょう。

Text/菊池美佳子
初出:2013.10.07