オーガズムの前奏曲を体感すべし!
この尿意をガマンしないことでイケるようになった女性も存在します。「もう漏らしてもいいや」と快感に身を任せることで、見事に昇天を遂げたオーガズムの勝ち組たちです。
尚、実際にオシッコが漏れるわけではありません。ピストン運動中の尿意は、ホントにトイレに行きたいのではなく、オーガズムに達する前奏曲のようなものだったのです。
オーガズムに達したい皆さんには、尿意をガマンしないことをオススメします。
とはいえ、万が一を考えるとついガマンしてしまうでしょうから、バスルームでセックスする、ラブホでセックスするなど、何かひと工夫すると良いでしょう。
ラブホのベッドなら漏らして良いという意味ではありませんが、カレ宅の布団を汚すかもしれないと思うよりはリラックスできるはずです。それに、実際漏らすことはないでしょうし(多分)。
主演女優賞ものの名演技を!
演技に関しては、案の定多くの男性陣から「演技されることは本意ではない」という意見が寄せられています。「女性の演技は、実はバレバレ」という男性もいますが、筆者が思うにすべてのオンナは女優ですから、よほどの大根女優以外はバレずにうまいこと演技していると思います。
また、女性を気持ち良くさせようと一生懸命に腰を振ってくださる男性に対する気遣いで演技をする女性もいるでしょう。そう思うと、演技ってそんなにも悪いものじゃないと思うのです。
ただし、大根女優はいけません。主演女優賞がとれるくらいの名演技で臨みましょう!
演技プランに関しては、ここにいちいち並べずとも、おそらくほとんどの女性がうまいことやっていると思います。
イマイチ自信がない人は、「イク」という言葉の安売りだけは避けてくださいね。嘘くさいです。
相手男性からの、「イキそう?」「イッてもいいよ」など、オーガズムに関する言葉が出るまでは、お口にチャックしておきましょう。
Text/菊池美佳子
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