第11回「男ウケも上々!ひとりエッチは恥じらいとパフォーマンスで勝負」もお楽しみください。
改定すべき!? 「精飲はご遠慮させていただくMyルール」【第12回】
私事で恐縮ですが、第10回のアナル開発の回に登場したA子ほか友人数名と、「ごっくん会」なる女子会を定期的に催している筆者。
かれこれ15年ほど続けている女子会なのですが、「ごっくん」という名前の由来には、精飲が関係しています。
筆者が初めて精液を飲んだのは……というか、筆者は21歳の処女喪失の際、フィニッシュが精飲でした。
「口に出したい」という相手男性のリクエストに対して、処女なのに処女であることを隠してセックスに臨んだ筆者は、「慣れているフリをしなければ処女であることがバレてしまう!」と判断し、「飲ませてッ!」だか「飲みたいッ!」と口走ってしまったのです。
いま思えば、正直に処女であることをカミングアウトしておけば、相手男性とて口内発射をリクエストしたりしなかったでしょうに……。
筆者を非・処女であると信じ込んでいる相手男性は、膣からペニスを抜き、ひらりと私の顔の上に跨りました。
尚、この時は「慣れているフリをしなければ処女であることがバレてしまう!」という思いから、生ハメを許諾してしまっていました。ゆえに、下の口から上の口への移行は実にスムーズでしたよ。感心することじゃないですが。
口の中に生ペニスがねじ込まれ、そこから数十秒間のピストン運動が続いたのですが、いやぁ人間オナホールになった気分でしたよ! 当時はオナホールの存在すら知らないうぶな小娘でしたが。
しかし、本当の試練はこの後でした。相手男性が筆者の口腔内に発射した精液の濃いことと言ったらもう!
男性の皆様には申し訳ないのですが、「この世にこんな不味い飲み物があるのか!」というくらいの衝撃でした。
しかし、例の如く「慣れているフリをしなければ処女であることがバレてしまう!」という思いから、決死の覚悟でごっくんした次第です。