第8回「コンドームつけない派男子を納得させるキラーワード」もお楽しみください。
これだけは譲れないMyルール「生理中の禁欲」【第9回】
今週も、先週に引き続き、「これだけは絶対に譲れないMyルール」にスポットをあてたいと思います。
お題は、「生理中のセックス」です。
まずは、セックスは抜きにして生理について。
少し前から、テレビコマーシャルや女性誌などでは
「生理期間中も明るくポジティブに過ごそう!」という考え方を前面に出すようになりましたね。
生理中も、普段通りスポーツや趣味を楽しみ、白い服もじゃんじゃん着ましょう、と。
そういう考え方もあるのでしょうが、個人的には「生理数日間は、己に課せられた修行期間」と解釈しています。
眠いしイライラするし、腹は痛いわ、腰は痛いわ、便秘と下痢のコラボが攻めてくるわ……
これを修行と呼ばずして、何と呼べと言うのでしょう?
こんな状況下で「明るくポジティブに」なんて絶対に無理です!
Kris Krug
当然、セックスだなんてとんでもない!という結論に至ります。
筆者がいかに好色な助平女であろうとも、生理中のセックスはご遠慮したいですね。
中には、「自分は生理が重くないので、修行と思ったことはない」という女性もいるでしょう。
しかし、自分がダルい云々の観点からだけでなく、生理中のセックスは、相手男性に対しても通常セックスの倍以上は気を遣わなければなりません。