6年間野外で触られ続けたけど…/宮崎あおい似の外資系投資OLの性事情(2)

 前回の外資系投資会社OLのLさん(26歳)へのインタビュー1回目「幼少時代はセックスにはあまり興味がなかった…」も合わせてどうぞ。

純情なキャラが定着して、エッチな物を見せてもらえなかった

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス

――モテそうなルックスなのに「女の子」として見られることが多く、意外にオクテだったLさん。じゃあセックスのメカニズムについて知ったのは?

Lさん: えーと、中学生になってからですね。
それくらいになると男女問わず友達からエッチな本がまわってくるんですよ。
でも「あの子には見せちゃダメ!」みたいな風潮があって、あまりしっかり見せてもらえなかった。

――ははは、中学でも純情キャラが定着しちゃってたんだ。

Lさん: そのときも「私は見せてもらえない側なんだ……」ってちょっとショックを受けました。でもしょうがないから我慢して。

――セックスのメカニズムを知ったときはどうでした? ショックだった?

Lさん: いえ、スポーツ新聞のときと違って、自分から興味を持って見たものだったから大丈夫でした。

――恋愛感情の芽生えは早かったって言ってましたけど、実際の性体験はどんな感じでしたか。

Lさん: 初体験は22歳。社会人になってからです。

――相手は彼氏?

Lさん: そうですね。それまでも何人か付き合った人はいたんですけど、ちょっといろいろあったので、初体験に至ったのはその人が最初です。

――いろいろと言うと……。