ひとりエッチだと知らずに…自然発生型はエリート 26歳OLの等身大の性事情(3)

 一人目のキラキラ女子としてお話を聞かせてくれたSさん(26歳)。

 いやぁ、かわいかったですねえ~。
「こういう話はほとんどしたことがないです」と言いつつも、しっかり考えながら話してくれたのが印象的でありました。

自然発生タイプはオナニーエリート

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス

 しかし、実を言うと私、このインタビューで軽くショックも受けたんですよね。
それというのも、このくだり。

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S:最初に(オナニーを)したのは、はっきりとは覚えてないけど小学校の低学年~中学年くらい。

――それはどういうきっかけで?

S:えーとね、私、当時学童保育に行ってたんですけど、そこで一人でゴロゴロしてたらポケットに入れておいたキーホルダーか何かがアソコに当たって「あ、これなんかちょっと気持ちいいかも」って。
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 私が初めてオナニーというものをしたのも、やっぱり小学生の頃でした。
でもそのときには、父親の持っていた官能小説を盗み読んでどんなことをするのかだいたい知ってましたし、押し入れに隠してあったエロ本やビデオを観てムラムラするのは日常茶飯事。

 つまり、まず知識が最初にあって、それによって目覚めさせられたんですね。
完全なる耳年増、むっつりスケベなタイプです。

 一方Sさんは、ガツガツとエロを求めていくタイプではないのにもかかわらず初オナニーは小学生のとき。
「オナニーとは何か」という知識すらないうちに、自然発生的にそれを始めたというじゃあありませんか。
私に言わせると、これはエリート。こんなことを言われてもまったく嬉しくないでしょうが、オナニーエリートです。