今回インタビューに応じてくれたのは「実は、お酒に酔った勢いで応募しちゃったんです(笑)」というMさん(24歳)。
一児のお母さんと聞いていたので、勝手に「大人びたタイプなんだろうな」と思っていたんですが、実際に会ってみたら、まだ学生さんと言ってもいいくらいのおっとりした可愛らしい女性でした。
若くして結婚し子育てに奮闘する毎日を送るMさん。自分とは対極にある女性のヰタ・セクスアリスに興味津々で臨んだ結果は……?
性の目覚めはうつぶせ&足ピーン
――まず、性の目覚めから聞かせてもらえますか。
M: けっこうポピュラーなんですけど、物心ついた頃からセーラームーンが敵に捕まって……っていうのにドキドキしてました。
で、幼稚園の頃、うつぶせで足に力を入れてピーンと伸ばすと気持ちいいなっていうのに気づいて、それが初オナニーかな。
今考えると、アソコにギュッと力を入れてたんですね。エッチな知識が最初にあってというよりは、自然発生的な感じです。
――おお! 私、この取材をするようになって初めて、セーラームーンとうつぶせ圧迫で目覚める女の子の存在を知ったんですよ。特に幼稚園くらいで早めに目覚めた子にはすごく多い。統計とったら半分くらいいくんじゃないかなあ。
M: ふふふ。私の場合は幼稚園の頃、友達の家に遊びに行って、セーラームーンのアニメ絵本みたいなのを見てたらモヤモヤして。いきなり「眠くなったからちょっと寝る」って言って、その場でうつぶせになって足ピーンしたのを覚えてます(笑)。
あと、幼稚園のときに仲のいい男の子とよくお姫様とお侍さんごっこをしてたんですけど、そのときも彼の目を盗んでよく足ピーンしてたなあ。
私が戦隊ヒーローの紅一点で悪者に囚われて……みたいな妄想も鉄板でしたね。
――かなり足ピーンに人生を支配されてたみたいですね(笑)。もしかして今も足ピン?
M: 体勢としては足ピーンのままなんですけど、さすがにうつぶせ圧迫ではなくなりました。
そういえば、うち妹も足ピーン派なんですよ。小学生の頃、私が二段ベッドの上で足ピーンオナニーしてたら、下で妹も同じ姿勢でやってた(笑)。
――ははは、そこらへんも遺伝するんだねえ!