今回インタビューさせてもらったのは、デザイン事務所勤務のOさん(29歳)。
くっきりした顔立ちに甘い喋り声、いかにも「モテそう!」な感じの癒し系女子であります。いわゆるキラキラ女子なんだろうなと思いきや、じっくり話を聞いてみると実はけっこうヘビーな恋愛経験をしていることが発覚。
そしてさらには、びっくりするような告白も……。
第一回目、第二回目も合わせてどうぞ。
ついこの間、小陰唇縮小手術を受けました!
O: そういえば、この機会に是非聞いてもらいたい話があって。あのー、私、最近小陰唇を小さくする手術をしたんですよ。
――えー!? そういう手術があるって話は聞いたことあるけど、ほんとにした人って初めて会いました! どうしてまた? 誰かに指摘されたんですか。
O: そういうわけじゃないんですけど、「自分のって人と比べてどうなんだろう」って思ったりすることありません?
ふとそう思ってネットで調べたら、どうも一般より大きめらしいってことがわかって、気になりだしちゃったんです。だって、あのローストビーフの端っこみたいな部分て要らなくないですか?(笑)
――(ローストビーフか……)うーん、でもね。私普段AVライターをしてるので普通の女の子よりはいろんな小陰唇を見てますけど、だいたいみんなローストビーフですよ。
O: ははは。でも気になりだしたら止められなくて。
私パイパンにしてるので、普通の人より見えちゃうんですよね。あと、Tバック穿くときにはみ出しててイヤだなとか……で、ネットでどれくらいお金がかかるのかとか、入院は必要かとかがっつり調べてから病院に行ったんです。
――ちなみにどれくらいかかるんですか?
O: まず病院に行くと最初に診察があって、デジカメで撮ったアソコの写真を見ながら説明されるんですよ。そしたら私の場合は小陰唇を縮める前にプラスアルファの手術をしなくちゃいけないってわかって、ちょっと高めになりました。
――プラスアルファの手術って?
O: えーとですね……副皮って知ってます?
――ふくひ? なんですかそれ。
O: 普通知らないですよね(笑)。
クリトリスの横にあるヒダ状の皮膚のことらしいんですけど、それって生まれつきある人とない人があって、私の場合は「副皮が大きめだからまずそれを取らないと小陰唇をうまくカットできない」って言われたんです。
だからまず副皮を切る手術をしなきゃいけなくて、それで割高になったんです。料金は両方合わせて30万、副皮手術がなければ25万ってとこですかね。
――なるほど。二重瞼の手術や包茎手術が10万くらいでできると思うと、30万ってけっこうお高いイメージですね。
O: でもちょうど今彼氏もいないし、自分磨きの一環みたいな気持ちでエイッてやっちゃいました。まあ、コンプレックすどうこうっていうよりは、自己満足です(笑)。