
以前、結婚前の3ヶ月間限定で付き合った女性・佐藤さんのことを書いた。この間150回はセックスをしたのだが、夫となる男性に僕との情事はバレることがなかった。しかも、3泊4日で一緒に香港にまで行ったのに、である。なぜ男の浮気はバレるのに、女の浮気はバレないのか。
僕らは互いの家を行き来していたのだが、今思うと僕の家に彼女が来ることの方が圧倒的に多かった。これが浮気がバレないポイントだったのではないだろうか。まず、突然彼が彼女宅を訪れることがあったら、それはヤバい。突然来ないまでも頻繁に僕が彼女の家に行った場合、僕の髪の毛が家の中のどこかに落ちている可能性は高まっていたことだろう。初期の頃、心配のあまり僕はスキンヘッドにしてもいいのでは、とすら思っていた。
しかし彼女はクスリと笑い「大丈夫よ。バレることはないわ」と言った。その自信の元は何も言わなかったが、これまでの間男人生を振り返ると、夫ないしは恋人に僕との関係がバレた女性はいない。これが不思議で仕方ないのだが、女性には浮気関連の勘が鋭いのだろう。それは、相手がしている場合に見抜く勘と、自分がバレないための勘である。
僕自身は当時誰とも付き合っていなかったため、彼女に言われるがままにしていたのだが、もしも逆の立場だったらどこかでミスを犯していたであろうことは自覚している。多分、彼女は婚約者の出張や、帰省(この時は8月も含んでいた)の状況を完全に把握しており、その時だけ僕を彼女の家に招いてくれたのだと思われる。香港旅行にしても、女の友人と口裏合わせをしたうえで、当地に行ったのだと思う。
それが証拠に、彼女は2日目のランチの時は香港在住の友人と会っていたのである。この時に写真を撮影しておき、何か聞かれた時は「恵美子も楽しそうに過ごしていたよ~」などと彼に伝える準備はできていたのだろう。その用意周到さがあるからこそ女性の浮気はバレないのでは。男の場合はただただ性欲がすべてに勝り、後先考えずに動いてしまうからボロが出て、バレるものだ。
佐藤さんとのいつもの流れ
そんな彼女だが、今思い返しても互いに忙しい中、3ヶ月で150回もヤッたというのは、よっぽど相性が良かったからだ。彼女とのセックスを思い出すと、今でも勃起してしまうのである。若干いつも眠そうな表情をしていて、色白の肌からはいつも色気がムンムンと出ていた。
ベッドに入るとすぐに唇を押し付けてきて、さらには「私のEカップ、どう?」とまずはブラジャーをしたまま僕の顔面に押し付けてきて、次いで外して生乳を押し付けてくる。この段階を経た焦らし攻撃も実に巧みだった。そして、「動かないで。私のやりたいようにさせて」と言い、僕の顔面を舐めた上で僕の口の中に舌を入れてブルンブルンと振り回す。そこから少しずつ体を滑らせ、彼女のアソコを僕の口のところに押し付けてくるのである。
自然とこの流れで前戯は進み、彼女も僕のアソコをしゃぶってから挿入に移る。あの時はこんなことを一日の数時間かけてやっていたわけだが果たして彼女は今元気かな? と思い出すことは今でもある。あの後、彼女はあの調子で浮気は続けたのだろうか? 多分僕には「やるわけないじゃない。あなたが最後よ(笑)」と言うだろうが、そう言われたら単純な自分は信じてしまうに違いない。
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