先週に引き続き、絶対にバレない禁断のイッたフリ後編です!
人生にはフェイクでいいからイキたい時もあります。イク女だと思わせたい時もあります(なければないでオーケー)。自分のためにイッたフリをしたいその時のために、心の隅の方にこのテクニックを置いておくといいかもしれません。
バレにくさ★★★★☆
⑦手脚を突っ張る
女性が感じている時、手脚がだんだん外へ開いていく特徴があります。ヘッドボードに手をついて突っ張ったり、自ら大股開きになったりすることは身に覚えがある人もいるのではないでしょうか。イク時には体の筋肉を硬直させることが多いので、腕を伸ばしていた人はそのままピーンと突っ張らせ、脚を伸ばしていた人はピーンと突っ張らせ、股を大きく開いてM字開脚になっていた人は限界まで開いたまま脚を硬直させ、腰を浮かせていた人は太ももを突っ張ってブリッジ状態、というように体のどこかしらを硬直させて突っ張る傾向があります。体を突っ張らせた後にビクビクッと数回痙攣して全身を弛緩させることまでセットにすればほぼバレません。
⑧腟をコントロールする
イク時に腟がギューっと締まると思っている人は男女問わず多いのではないでしょうか。もちろん、イク時に締まるタイプの人もいます。しかし、一般的には腟がギューっと締まるのは感じ始めてからイクまでの間に多く、イク直前からイッている最中は逆に腟が緩くなることはあまり知られていません。これは「バルーン現象」といって、精液を腟内に溜めやすくするためだと言われています。もちろん個人差はありますが、マジイキ中に手マンやピストン運動を続けられると「ピチョピチョ」とか「ポフッポフッ」と空気を感じるエアリーな音が鳴る人もいるくらいです。「イク!」と叫んだらあえて腟を脱力させるくらいがリアルに近づくかもしれません。
また、マジイキの際に腟と肛門を8の字に囲む括約筋が0.8秒間隔で収縮することを再現するため、ギュッギュッとリズミカルに腟を引き締める人もいます。巧妙なテクニックですよね。しかし、マジイキの収縮と意識的な引き締めとは明らかに違っています。しかし、男性の99%はマジイキの際の括約筋の動きを知らないので、バルーン現象風に脱力してみても、ギューッと締めても、ギュッギュッとリズミカルに引き締めても全くバレません。「おお!イッてるイッてるー!」と思うはずです。
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