北欧デザインみたいなバイブもいいけれど

それは、電池式だとオナニーの途中のいいところで電池がなくなってしまうことがあるだとか、粒とか段がついていると綺麗に洗えているのか気になるとか、オチンチンをリアルに模したものだと本物のオチンチンのことを思い出して切なくなってしまうとか、セルフプレジャーと呼ばれるものを使っているほうがイマドキっぽいとか、様々な理由が混じりあった結果なのだけど、口に堂々と出すのは憚られるようなドエロい雰囲気のバイブと再会して思ったことは「こっちはこっちで、マラ……ではなくマタ魅力的よな」ということなのでした。

というわけで、その、アダルトグッズの企画制作をしている社長に「わたし、最近はオシャレな北欧デザインみたいなバイブばっかり使っていたんですけども、こういういわゆる肉竿って雰囲気のバイブもエロくていいですね」と言ったところ「そうなんですよ。そういう女性もわりといて、だから売れてるんです」とのこと。わかる~!というわけでわたしも一本、見た目がとにかくドエロイバイブを買い足してみようかな、なんて思っております。シモは清も濁ものみこんでそこにある。

Text/大泉りか