②人数は多すぎず少なすぎず

以前、100人対100人という超絶大規模な婚活パーティに行ったことがあります。もう最後には話すどころか疲労困憊で、100枚近いプロフィールシートを受け取っただけで、誰が誰だかまったく覚えてなかったです。
人数が多ければ多いほど、個人のやり取りは減ってしまいます。逆に少なすぎても出会いの幅が少ないので、適度な人数がいいのだとか。
町田のパーティに参加したときは、男性3人に女性2人でした。そこらの合コンよりも人数少ねえ!ベストは10人対10人くらいですって。これだと、相手の記憶に残るくらいの話はできるんだそう。

申し込み前に参加者人数を訊くと、やんわりと規模感を教えてくれるところもあるそうです。あとは開催場所も大事で、銀座、新宿、横浜、梅田などの都心部で開催されるパーティは人数が多くなるのだとか。

③参加費は安すぎない方がいい

参加費無料とかだと、男女とも「それなり」の人が来るのだとか。
やっぱりちゃんと料金を払って出会いたいという人たちが来た方が、真剣度も高いそう。納得のいく出会いがありそうですよね。

④マッチングしたら、その後すぐにお茶に行こう!

マッチングしたとは言え、まだよく知らない相手です。時間をおくと、再度会うのがおっくうになっちゃいますよね。

なので、マッチングしたあとはすぐにお茶に行くなどして、より交流を深めた方がよいのですって。これはいいことを聞きました。確かに、先日マッチングした方との連絡すらすでにおっくうです。次はお茶して帰ろうっと。

⑤結果だけを求めない

婚活パーティの会場に来て、男性たちの顔を眺めてそのままトイレに行く振りして帰ってしまう女性がいるそうです。スゲー。なんて失礼な人なんでしょうか。せっかくお金を払ったんなら、最後までいればいいのに。
もしかしたらすごいイケメンが遅刻してくるかもしれないし、参加者のお友達と合コンでもしたら、そこにいい出会いがあるかもしれないですよね。

短期的な結果しか求めずにいろんなことを切り捨てるのって、結局あまたあるチャンスを逃してるってことですよ。

婚活パーティで知り合って結婚するカップルも少なくないようです。
次回参加するときには、上記の注意事項を守ってみたいと思います。
そして、ホント婚活って、「自分を見つめて成長させる機会」なんだなと思います。次回はそんなお話を。