スキンシップできてる?
みなさんは恋人とスキンシップをしていますか? たくさんする! という方もいれば、あまりしないという方もいるかと思います。
私はスキンシップの中でも「手をつなぐ」ことは、とても大事な行為だと思っています。が、「恥ずかしくて恋人と手をつなげない」と遠慮してしまう人もいるとか。
外国に行くと、若者だけではなく年配のご夫婦が手をつないでいたり、腕を組んでいる光景をよく見かけますが、日本で手をつないでいるカップルってさほど多いとは思いません。
筆者としては、もっとたくさんのカップルや夫婦が、普段のスキンシップとして手をつないだらいいのに…と思っています。
というわけで、今回は手をつなぐことの重要性と習慣化についてお話をしていきます。
手をつなぐことは夫婦円満の秘訣
手をつなぐことのメリットは、まずパートナーとの心のつながりを感じられること。手を握るときの力の入り方や触れ方で愛情を伝え合うことができます。手と手が触れ合っていると、パートナーとの信頼感もアップしますし、何より安心感を得られます。
手をつなぐことは夫婦円満の秘訣でもあります。
手をつなぎすぎて不仲になるということはありえないので、じゃんじゃんつないでいきましょう。
彼が手をつないでくれない理由は?
「彼が手をつないでくれないんです」というお悩みを聞いたことがあります。でも、手をつないでくれないからといって、自分に対する愛情がないというわけではありません。
彼は恋人とこまめなスキンシップをする習慣や概念がないだけなのかも。また、手汗をかいてしまって恥ずかしいとか、なんだか照れくさいとか、タイミングがつかめないとか、そんな理由もあると思います。
自然に手をつなぐテクニック
彼から手をつないでくれないなら、自分から手をつないでしまいましょう。そこから手つなぎを習慣化させればいいのです。
とはいえ、自分から積極的にいくのはなんだか恥ずかしいですし、どのタイミングで手をつないでいいかわからないですよね。
そんな照れ屋さんのあなたにオススメの手つなぎシチュはこちら
・信号待ちのときに「えいやっ」とつなぐ
・寒い日に「寒いね~! 手、冷えてない?」と言ってつなぐ
・「外人の女友達がよく手をつないでくるんだよね~」という形で、スキンシップの多い友達からクセが移ったことをアピールする
・階段を一緒に上り降りするときに「支えて」と言ってつなぐ
・人ごみではぐれそうなときにつなぐ
・「ねえねえ、あれ見て!」と見て欲しい景色を指差しながらつなぐ
・「歩くの疲れちゃった~ 引っ張って」と言ってつなぐ
・「今日、ハンドクリーム塗ってきたから手がすべすべなの! 触ってみ?」と言ってつなぐ
さりげない手つなぎに慣れてきたら、今度は「おててつなごうよ~」とストレートにおねだりしてみましょう。ここで断る男性はなかなかいないと思います。
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