「飲み会でとりわけはダルいけどモテたい」一般人の恋愛テク

ダルいけどモテたい新連載

 週5各8時間も恋愛について考えているAM編集部(それが仕事)。

 働くうちに知見がたまってきたので、そろそろ記事にするか、とAM編集部の連載を始めてみました。
毎回、編集部員なりの楽だけどちょっとモテる恋愛テクをご紹介していきます。

 こういうこというと「一般人のブスが恋愛テクとかw」って笑う人もいますが、一般人のブスだから恋愛テクが必要なんだろーが。
テクで下駄履いてんだよ、ちったあ考えろ。

 では、はりきっていきましょう!
第一回目のテーマは「とりわけとかダルいけどモテたい」って気持ちを込めたこちらです。

AM編集部の知見から発する一般人が使える恋愛テク記事
AM編集部の知見から発する一般人が使える恋愛テク記事

 どうやら人は自分の行動になんか一言いわれたいものらしく、それが嬉しいのは男女共通みたいなんですよ。

 大体モテる男性ってかまい上手ですよね。なので、たとえば、飲み物同じものしか頼まなかったり、平凡な見た目だけどちょっと変な性格(ってことをアピールしたいっぽい)だったりする人は、そこを優しく突っ込んでかまってあげてください。
 
  「聞き上手」もモテると言われていますが、ちょっと消極的だし、このテクは浸透しすぎていてみんなやるため、ただの影の薄い人になる場合もあるので、攻めたいときはぜひ一通りみんなかまってあげてみてください。
 
  反応悪い人は無視していいので、そこで反応いい人をよりかまっていきましょう!
(金井)

大川さんの意見画像

 AMでインタビューした演出家・鴻上尚史さんの本『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』の冒頭にはこう書かれています。

「どうして自分の「声」「体」「感情」「言葉」に気を使わないんだろう?」と。

 髪型や服装、メイクは頑張るけど、日本人は表現ベタと言われるように好意を伝える(人から魅力的だと思われる)訓練ってしてない気がします。
詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、たとえば「今日、この飲み会に参加できて本当によかった」と伝える場合。声のトーンを落とし、にっこり微笑み、リラックスした状態で、意中の相手だけにゆっくり伝えれば、好きバレせずにいい線いけると思います。
(大川)