あけましておめでとうございます! oyumiです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、2018年もいろんな男に会ってきました。ところが今も独身であることには変わりなく。
いったい自分の何がいけないのか……あれこれ反省し、正す努力はそこそこしたつもりです。
おかげで、なんとか昔よりは随分マシになりました。(しつこく連絡しないとか、付き合ってない相手とはやらないとか、皆が聞いてあきれるやつです) 25年かけて、やっと地に足ついたといった感じでしょうか。
思い出したくないことばかりで頭が痛くなりますが、振り返ることも重要。同じ過ちを何度も繰り返すわけにはいかんのです。
そんなわけで1人ずつ振り返りましょう。
これを読めばわたしに恋愛相談を持ちかける人も減るはず!
1人目:女友達といちゃつくカメラマンアシスタント
彼と出会ったのは一昨年の11月。加瀬亮によく似た高身長ナイスメーン。控えめな関西弁がキュート。どこかお兄ちゃん的安心感と長男的頼りがいのある感じ。すっかり居心地良さを感じて私はハイペースで飲みに行ったりお茶をしたりしました。
そんな彼と疎遠になったきっかけは、去年の新年会。私・私の当時の女友達・カメアシの彼と3人で三茶に集まった。
あの日、私はなぜだか会話に入れてもらえず1軒目ではほとんど孤立していた。こんなことをされる覚えはあまりない。狭い飲み屋で、隣にいたお客さんが気を遣って声をかけてくれたのが救いだったけど、カッコ悪くて情けなくて逃げ出したい気持ちの方が強かった。
2軒目はこじんまりとしたカラオケスナック。二人は相当酔っているらしい。あの衝撃的な光景は今も忘れられない。カメアシは女友達が履いたダメージジーンズの穴にiPhoneをすっと入れて落とした。
「やだ何するんですかー!!笑」
と言われてはまたiPhoneをジーンズの中に落とし。時間が経ち、酒が入れば入るほどエスカレートしていった。膝の上に乗ったり、肩に手を回したり、ここは個室のキャバクラか!?
女友達は私がカメアシのことが好きなのをよく知っていた。
そのあとカメアシの友人も参戦して、その人の家で飲む流れになり(まあその間、女友達はやたら私を帰したがっていたが)、私は女友達とカメアシがいちゃついてるのを必死で阻止をすることに全力を注いでいた。
後日、女友達を詰めた。
それくらい私が怒ってしまったのは他にもワケがあった。新年会をやる前に女友達と飲んだのだが、そのときに「おゆみさんがカメアシさんに早く告白しないなら私あの人とセックスします」と言われたのである。そのときは酔っ払いの戯言だとスルーしていたが、あの光景を目にしたら冗談じゃないかもしれないとハッとし、とにかく焦り気味だったのだ……。
そんな事情なんか知らないからか、女友達と喧嘩した件を話して以降、カメアシが会ってくれなくなった。(何度か誘っても忙しいと断られてましたが、多分、断るための口実だったと考えられます)
最後に届いたLINEのメッセージは「(もう俺のこと)ブロックしていいよ」。
久し振りに青春らしい青春を体験したのでした。
学びその1
・関係が曖昧なうちはむやみに自分の友人に会わせない
・何度も誘っても誘うだけ無駄