トマトが器に!オシャレでおいしい「トマトのファルシ」
【材料】二人分
・トマト 2個
・マッシュルーム 2個
・きゅうり 2分の1本
・ホタテ缶(ツナ缶やサケ缶でもok) 1缶
・マヨネーズ 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・黒胡椒 少々
・レタス(あれば) 適量
・パセリのみじん切り(あれば) 適量
1.きゅうりは小さい角切り、マッシュルームは薄切りにします。
2.ボウルなどの器にきゅうりやマッシュルーム、マヨネーズ、塩、黒胡椒、缶詰は汁ごと加えて、よく和えます。
3.トマトはヘタのところをスライスし、スプーンで中身をくり抜き、代わりに(2.)で和えたものを詰めれば出来上がり。
お皿にレタスを敷いて、上にパセリのみじん切りを散らすと、見た目がさらに良くなります。
トマトの中に詰めるものは、缶詰のマッシュルーム、きゅうりの組み合わせ以外にも、マヨネーズで和えたものなら、ほとんどのものがよく合います。卵サラダやマカロニサラダなどを詰めてもおいしいです。
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私にとって、クリスマスに彼女とチキンを食べるのは、確認作業みたいなものかもしれません。「この1年なんとかやってこれました、次の1年もよろしくね!」みたいな。
こんがりと焼けたチキンにかぶりつきながら、そんなことを考えているのがなんとも可笑しいけれど、きっと部屋の契約更新みたいなイメージなんだと思います。
決してネガティブな意味ではなく、日々の生活もパートナーとの関係も、時おり区切りをつけて、色々なことを確認したり、振り返ることが大切だと思います。
クリスマス直前は付き合い始めるカップルも多ければ、逆に破局するカップルも多いですよね。1年の締めくくりである12月は確認や振り返りといったことにぴったりな月なのでしょう。
恐かったり、気恥ずかしかったりして、直接言葉にはできないけれど、来年も再来年も、その先も彼女とチキンが食べたいと思うヒモなのでした。
Text/まいったねぇ
次回は<かにかまを煮るだけで美味しい出汁が!?体をいたわる「かにかま雑炊」>です。
立て続けの忘年会のせいで、食生活が乱れがちなこの時期。今回、まいったねえさんがAM読者に紹介するのは、イベントだらけで疲れ気味な体にぴったりのいたわりレシピです!かにかまぼこから出し汁をとった、ふわふわとろとろの「かにかま雑炊」と冬野菜の代表格をつかった「白菜の浅漬け」、ぜひつくってみてください!
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